Manual step3STEP3:書類・ES(書類を書くときのポイント)
書類選考を突破するには?
就活は、エントリー、説明会、書類選考、面接…という順序で進行することが多いです。
理想の企業に採用されるためには、1社でも多く書類選考を突破して面接にこぎつけなくてはなりません。
書類選考を通過するために、どんな点に気を付けるべきなのかをご紹介します。
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Company information session書類を書くときのポイント
履歴書やESを書く前に、提出する企業から指定されていることがないか確認しましょう。このポイントも普段から意識できるといいですね。
- できる限りきれいな字で!
- まずハッキリと言っておきたいのが、字が汚いと読んですらもらえないということ。ここで重要なのは字の上手さではなく、丁寧に書けているかです。丁寧に書いた字は、形が整っていなくても読み易いものです。誤字・脱字にも気をつけましょう。
- 履歴書の形式に沿った記載を!
- 履歴書には一定の形式があります。履歴書を見慣れている採用担当者は、形式に外れている部分にすぐに気が付きます。それだけで、注意不足や非常識などといったマイナス要因になることがあります。
- 項目は極力埋めよう!
- 履歴書の項目がスカスカだとどう思いますか?
例えば自己PRに何も書かれていないと、あなたの強みが何もないかのように思われるかもしれません。履歴書を企業が要求するのは、あなたのことを知りたいからです。ですから、履歴書の項目は、せめて枠内の8割くらいは埋まるよう記入してください。
ただ、ここでも読む人の立場に立って考えてください。小さい字でみっしりと書きこまれていると、読む気力がなくなりませんか。相手の読みやすさを考慮して、整理してから適度な大きさで書くようにしましょう。 - 手書きかパソコンか?
- 手書きかパソコンか、どちらかの指定がある場合には、もちろん指定に従ってください。指定がない場合には、パーソナリティーが見える手書きをお勧めします。学校の校章が入った履歴書がある場合には、その用紙に手書きがベストです。
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