• 2016.09.2808:00
  • 就活入門

OB・OG訪問はしなくてもいい? 内定獲得に近づくOB・OG訪問の方法とは

就活でやることは、大体決まっています。自己分析、業界研究、エントリーシートの作成……。そのなかで、“やってもやらなくてもいいけど、やったほうがいい”と言われるのが、OB・OG訪問とインターンシップ。みんなどうしているのでしょうか?
 
JOBRASS編集部では今回、「OB・OG訪問」にスポットを当て、20代の社会人100名に、就活時、OB・OG訪問をしたかどうかをアンケート。そして採用担当者が、就活生が見落としがちなOB・OG訪問をするメリット、OB・OGを探す方法を解説します。
 
【就活時、OB・OG訪問はしましたか?】
・した 9.0%
・しなかった 91.0%

 
就活時、OB・OG訪問はしましたか?
 
なんと9割の人が、「OB・OG訪問はしなかった」と回答しています。確かに、就活において、OB・OG訪問は必須ではありません。でも、“失敗しない企業・業界選び”について、多くの採用担当者がアドバイスするのが「OB・OG訪問をすること」。そして、OB・OG訪問をして内定を獲得した人のほうが、就職後、満足度が高い傾向もあるようです。
 

 どうしてOB・OG訪問をすると良いのか

 

まずひとつは、実際に働いている人から話を聞くことで、より興味を持つことができ、反対に「ここは自分には向かなさそうだな」と“イメージとのギャップ”もわかります。そして2つめに挙げられるメリットは、そのOB・OGから、企業の人事部に“あの学生が意欲をもって、興味をもっているらしい”という情報が伝えられる可能性があること。キャリアセンターからの紹介などで訪問する場合、そのOBやOGが、採用に直結するリクルーターを兼ねていることもあります。
 
では、OB・OG訪問をした人は、どのように探したのでしょうか。そして、訪問をしたことで良かった点は?
 

 OB・OGを探す方法

 

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