• 2016.03.1008:00
  • 就活マナー

メーカーに存在する「ヒマそうな上司」 役立たずなのに、何故上司になれるのか?

仕事中、ふと上司の席を見るとまさかのボンヤリ。もしかしてヒマ!? あるいは、終業時刻を過ぎ、社員が残業しているのに、“飲みに行きたいオーラ”をだしてくる上司。会社には、社員が忙しいというのに、なにやらヒマそうな上司というのがいるのです。「口先だけで理想を言うのはカンタンなんだよッ」、と言いたくなるのをぐっとこらえている会社員は多いもの。そしてそんな上司は、古くからの大企業に多くいそう……!?
 
というわけで、JOBRASS編集部では、老舗企業が多いメーカーにターゲットを絞り、会社員117名に、「ヒマそうにしている上司はいるかどうか」という質問をぶつけてみました。
 

【ヒマそうにしている上司はいますか?】
・いる 47.9%
・いない 52.1%

 
図2 (1)
 
その結果、約半数の人の職場に「ヒマそうにしている上司」がいることが明らかに! 上司にもさまざまな役職がありますが、「役員」(京都府・男性/総務・人事・事務/40歳)、「本部長」(東京都・男性/営業・販売/57歳)、「営業部長」(大阪府・男性/総務・人事・事務/36歳)、「課長」(愛知県・男性/その他/51歳)など、課長だろうが部長だろうが、ヒマそうな上司はどこにでもいるもよう。
 
でも、何故ヒマなの? そして、ヒマそうな上司って、一体何をしているの?

続きを読むにはログインが必要です。

CATEGORYカテゴリー