• 2016.03.1808:00
  • 就活マナー

マスコミ業界で「学生時代インターンをしていた」人は意外と少ない? インターンのもつ裏の意味とは

ここ近年の就活は、短期決戦化で、インターンシップがますます重視されるといわれます。これは、企業側が早いうちから優秀な学生をピックアップしておきたいため。では、マスコミ業界のインターンシップは、やっぱり参加しておいたほうが有利? 今マスコミで働いている人で、インターンシップに参加した人は、どれくらいいるのでしょうか。
 
【学生時代、マスコミ業界でインターンシップに参加しましたか?】
・はい 26.7%
・いいえ 73.3%

 
インターン
 
マスコミ業界に現在勤めている人のうち、学生時代にマスコミ業界でインターンシップに参加したことがあるという人は約27%と、4人に1人。案外多くないかも? という印象がありますが、そもそもマスコミ業界は、他業界に比べて採用人数が少ないうえに人気なため、かなりの競争率。インターンシップに参加するのでさえも、相当な競争率となります。
 
インターンシップが内定への必須条件ではないとはいえ、参加しないよりは参加したほうが、その企業に近づけるのは確か。インターンシップに参加していた学生のほうが、早く内定をもらえるという説もあるようです。これは参加したかどうかではなく、インターンシップへのアプローチをするような学生はもともと意識も高く、早くから”働く”ということを意識し、行動しているためでしょう。
 
ところで、インターンシップにも企業によって“裏の意味”は異なり、大きく以下3つに分けられます。

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