- Profile
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氏名:坂本 七海
職種:販売スタッフ
入社:2020年
部署:ケーズデンキ和歌山店
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家電への苦手意識を克服するため、大学2年生からケーズデンキ和歌山店にてアルバイト開始。一緒に働く仲間の思いやり、従業員想いの企業姿勢に触れるうち、いつしか株式会社関西ケーズデンキが就職先の大本命に。社員としてもケーズデンキで働きたいとの願いが成就して、2020年4月、新卒社員として入社。最初の配属は、アルバイト時代と同じケーズデンキ和歌山店。白物家電コーナーの担当を経て、携帯電話コーナー担当として笑顔を大切にした接客を日々心がけている。
What I do-こんな仕事をしています-担当コーナーが変わっても、変わらない笑顔の大切さ。お客様からの言葉が何よりの励み。
入社から約1年半は白物家電のコーナー担当で、現在は携帯電話コーナーの担当です。仕事の際に心がけていることは、コーナー関係なく、笑顔。販売スタッフの第一印象はお店に対するお客様イメージを左右すると思うので、笑顔で元気よく話しかけることを特に意識しています。携帯コーナーの担当になって最初に戸惑ったのは、個人情報の取り扱いです。白物家電コーナー担当時代も、個人情報は慎重に取り扱っていたものの、それ以上に厳重に取り扱う部署であると感じました。また、白物家電は、お客様がお求めになりたい商品をご用意してレジを通すというのが一般的な流れです。一方、携帯電話の場合は、お客様がお求めになりたい携帯電話をご用意し、次に登録作業を行います。機種変更か新規契約、あるいは他社からの乗り換えによって登録方法が変わり、登録方法は携帯キャリアによっても異なるので、一つひとつ覚えるのに苦労したと記憶しています。慣れてきたとはいえ、1人で行うのは難しいです。今はまだ毎回必ず先輩にチェックしてもらっており、大変ではあります。その分、お客様が笑顔で商品購入してお帰りになられたときは、とてもうれしいですね。
My choice-この会社を選んだ理由-苦手意識を克服したくて飛び込んだ家電の世界。従業員を大切にする企業姿勢が、入社の決め手に。
カフェやアパレルなど多くの女子大生が選びそうなアルバイトに興味はなく、家電量販店を選択。中でもケーズデンキだったのは、よく買い物に行っていた親から勧められたのと、実際に自分自身でも行ってみて雰囲気を気に入ったからです。あと、アルバイトを通して苦手な家電を克服したい、社会人としてパソコンを操作できるほうがいいとの想いもあり、大学2年生からでアルバイトを開始。働いていたのは、現在勤務しているケーズデンキ和歌山店です。アルバイトの日々は非常に楽しく、卒業後もケーズデンキでこのまま働きたいと思ったのは極めて自然な流れだったかもしれません。もちろん、さまざまな業界の企業の入社試験を受けました。しかし、最終的にケーズデンキを選んだ決め手は社風です。ケーズデンキの「従業員を大切にしている」姿勢が、就職するという面から見ても自分に合っていると感じました。
People and culture-頼れる先輩(たち)-お店全体で新人を育てる風土があります。今の私があるのは、周囲の人に支えられたおかげです。
アルバイト時代、私が社員として入社するまで指導係としていろいろ教えてくれてた先輩がおり、見ること聞くことすべてが勉強になりました。ただ、私が入社して和歌山店に配属になるのと入れ替わるように和歌山店を離れられて、応援に来てくださったときに2、3日一緒に働いた以外は接点がなく、成長した姿を直接お見せできておらず残念です。社員になってから正式な指導係としてついた先輩も、いつも親身になってサポートしてくださったのを覚えています。ケーズデンキが素晴らしいのは、指導係だけではなく、お店のみんなで新人を育てようとするところです。一緒に働く方々は本当に頼りになる先輩ばかりで、何か分からないことがあったらみなさん親切に教えてくださいました。今度は私が頼りにされる先輩になる番です。
People and culture-働きやすい職場-男女関係なく、取り組み次第で上を目指せる会社です。
家電量販店は男性メインのイメージがあるかもしれません。しかし、関西ケーズデンキは男女問わず活躍している会社。美容家電を含む白物家電コーナーや、現在担当している携帯電話コーナーは女性スタッフが活躍してる店舗が多いです。もちろん、活躍するには接客スキルを磨き、商品知識をつけるといった努力が欠かせません。私自身が知識を増やすために行っていることは、売場に貼ってあるポップや置いている商品カタログを見ることです。とはいえ、まだ不慣れな携帯電話に関しては100%答えるのは正直難しいかもしれません。「携帯電話のことなら何でも聞いて」と言ってくださる先輩のように、携帯電話コーナーを責任もって回せるくらいのスキルを身につけることが当面の私の目標です。アルバイト時代の副店長からも激励されているので、いつか店長になることを目指して、副主任、主任とステップアップしていけるように何事にも前向きに取り組みます。