• 2015.10.1408:00
  • 面接/筆記/ES対策

内定を獲得するために必ず覚えておきたい最終面接での心構え

就活では何度も面接を受けることになります。1つの企業でも第一次、第二次、第三次…… 最終面接と数回もの面接を受け、やっと内定を獲得できるのです。第一次、第二次くらいまでは進めても、その後の面接で落とされてしまう人も出てくるかもしれません。
就活では、何度も最終面接まで進んでいるのに、最終でどうしても落とされてしまうという人が出てきます。最終面接では役員が立ち会うことも多く、それまでの面接とは違った意味があるためでしょう。では、どうすれば最終面接を突破できるのか。あらかじめ覚えておきたい心構えについて整理してみました。

 

 最終面接では上位の役職者が同席する

多くの企業では、最終面接になると社長や経営陣など上位の役職者が同席します。自然と年齢も高くなり、威圧感のある面接官が並ぶことも多いでしょう。そのため、それまでの面接とは違った雰囲気となり、緊張する人も多いようです。上位の役職者が並ぶことをあらかじめわきまえて、事前に企業ホームページやパンフレットなどで社長や経営陣を確認しておくのがおすすめ。どんな経歴なのかも調べて、しっかりと準備しておけばバッチリです。

 
それまでの面接では、具体的な仕事の内容などが中心の話題だったかもしれません。しかし最終面接に社長や役員、あるいは部長などが出てくると、質問内容も変わってくる可能性が高いです。なぜならそうした役職者は、すでに現場を離れて久しい人だからです。

 

 最終面接では未来に関する質問が増える

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