• 2015.09.2008:00
  • 面接/筆記/ES対策

就活生必見!動画<101回目の就活>

 【初めに】

今回の記事では、就職活動中の皆さんにぜひご覧いただきたい動画をご紹介いたします。

 

この動画では、就職活動を進めていく上での大切なことを伝えてくれています。皆さんの気持ちがモチベートされることも間違いないでしょう。制作に携わる中で、この映像はきっと面白いものになる、と私も楽しみにしていたものです。

 

 【就職活動で大切なこと】

就職活動中の皆さんは、自己分析や志望動機といった<インプット>に対する意識が、非常に高いと思います。
たとえば企業によって自分がやりたいことや、志望動機を変えてしまっては、企業に、「本当のあなた」を理解してもらえません。
たとえ内定が出たとしても、お互いにとってベストマッチングな採用とはならないでしょう。自分はどういった人間であり、どういう仕事がしたいのか、非常に大切ですよね。

 

ですが、企業の面接などにおいて、「自分の軸や考えが、採用担当者にきちんと伝わったかどうか、わからない」と感じている方も多いのではないでしょうか。

 

◆<アウトプット>が与えてくれるもの!

 

どれだけ自己分析ができていたとしても、<採用担当者に届くようなアウトプット>ができなければ、その会社で「働ける人」とはなりません。
ポイントは、自分のやりたいことがその企業のどの事業で、どのように実現できるか?を“できるだけ具体的に想像”し、伝えることです。
多少間違っていたとしても、「自分の持ち味や、やってみたい仕事」と「会社のビジョン、事業」がここで一致する!というところまで熱意をもって落とし込むことができれば、採用担当者に、あなたの「はたらく姿」をイメージしてもらえます。

 

そんな、自分の「はたらく」ビジョンが相手に伝わったかどうか?の判断、練習をするには、大学のキャリアセンターをはじめとする就職支援サービスの活用がおすすめです。
自分のアウトプットに対し、第三者や社会人といった客観的な視点からフィードバック、アドバイスを貰うことで、就職活動に対する視野が広がり、新たな気づきが得られると思います。

 

◆フィードバックを元に、<インプット>を再度整理!

 

第三者への<アウトプット>ができたら、そこから再度<インプット>。
自分の「はたらく姿」について、整理してみましょう。
得意なことや好きなことについても、なぜ得意になるまで続けられたのか、なぜ今でも好きなのか、まで掘り下げることができれば、活かせる企業、業界が今まで以上にたくさん見つかるはずです!

 

JOBRASS新卒の就活プロフィールでも、自分の自己分析を「書き出す」ことで整理ができます。
また、“あなたの「得意なこと」こそ、我が社に必要だ!”と思った企業からオファーが届き、新たな1社との出会いが生まれることも有ります。

 

こうした大切なことを伝えてくれる動画<101回目の就活>、どうぞご覧ください。

 

 【101回目の就活】

 

ご出演、ご協力いただいた全ての方々に、この場を借りて御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。

 
 

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