最終面接までたどり着ければ、残るは最終面接のみ。
しかしこの最終面接まで、なぜかなかなか進めない人がいます。
何度も選考での不採用が重なると、「なぜだろう」と思い悩んでしまうでしょう。
しかし“落とされてしまう”就活生の特徴を知ることで、自分自身を改善していくことができるはずです。
今回は面接に落ちてしまう主勝正の特徴を貝瀬宇するとともに、落ちないためのポイントを紹介していきます!
〈ダイジェスト〉
1.面接に落ちてしまう就活生とは
2.面接を通過するための心構え
3.面接通過のポイント
4.まとめ
面接では、かなり手厳しい質問をされることもあります。
例えば学生時代に取り組んできたことに対して、具体的な成果や結果を聞かれるかもしれません。
あるいは仕事に対する自身の考えなど、簡単に答えられない質問を投げかけられることもあります。
一次面接より後になると、現場責任者が面接を担当することが多くなるでしょう。
その際、面接官はまず「自社の現場に向いているかどうか」を面接で判断しようとします。
では、いったいどのようなポイントからそれを判断しているのでしょうか。
それは、社内外において円滑にコミュニケーションを図れるかという点、そして、一緒に働きたいと感じられる雰囲気や魅力を持っているかという点が挙げられます。
面接官の立場から見た場合、不採用となってしまう就活生には次のような特徴が見られるようです。