• 2015.11.2408:00
  • 企業/業界研究

最高倍率は2750倍!? 食品メーカーの内定倍率ランキング

就活で業界を決める際には、「興味がある」「この業界なら安定していそう」「働くなら絶対この業界!」など、何らかのキッカケがあるはずです。趣味が高じてその道に進みたいと考える学生もいれば、経済学部だから金融関係など学んできた学問をベースにする人もいるでしょう。中には、とにかく安定している大企業を目指すというケースもあるかもしれません。

 
キッカケはどうであれ、志望する業界・企業が決まったら、あとは前に向かって進むだけ。しかし後先考えず闇雲に突き進むだけでは、上手くいかないことも出てきてしまいます。それは、どのような業界も同じこと。例年大勢の就活生が集まる食品メーカーもまた、特に人気が高い業界だけに、内定獲得への難易度も高まります。ではそんな食品メーカーをはじめとする業界全体の内定倍率はどのようになっているのでしょうか。

 

 多様性のある食品業界

食品業界には国内だけでなく、グローバルに活躍する企業も少なくありません。また、製造業という特徴から、従業員数が1,000人を超える企業もあります。ただ食品業界と言ってもその種類は多岐にわたり、肉製品や乳製品、水産食料品、パン・菓子、調味料製造などさまざま。
ではいったい、それら食品業界でどんな仕事を目指しているのか。あるいは、自分がどのような貢献をできると考えているのかは、しっかり自分の中で考えをまとめておきましょう。

 

 どの企業の内定競争倍率が高いのか

日常に欠かせないものというイメージが強いからか、食品業界は安定性が高い印象も強いようです。次々に新しい商品や新しい味・種類が発売される菓子メーカーは、特にその傾向が強くなっているようです。
では食品業界で事務系総合職に就きたい場合、どの企業の内定競争倍率が高いのでしょう。東洋経済オンラインによって発表された事務系総合職で内定競争倍率の高い50社の中から、食品業界に属する企業を取り上げてみました。

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