• 2015.11.1908:00
  • 企業/業界研究

鉄道業界を志望する学生が早めに対策できる3つのこと

交通手段として誰にとっても身近であり、だからこそ安定性が高いことでも知られる鉄道業界。鉄道好きに限らず、志望業界としてターゲットにしている就活生は多いでしょう。そのため、鉄道業界は競争率も決して低くありません。内定を勝ち取るためには、早い段階から対策を講じておくことが大切です。

 

 鉄道業界だけに絞った就活でいい?

多くの就活生が集まる鉄道業界。エントリーシートや面接では、誰もがその思いを込めて自身をアピールすることでしょう。しかし採用内定を勝ち取ることができるのは、その中のほんの一握りです。そして鉄道業界、特に電鉄系企業に限っていえば、企業数はそこまで多くありません。そのため、やはり他に興味・関心のある業界があれば、併願しておくのが無難でしょう。

 
もちろん「鉄道業界しか考えられない!」という人もいますし、一つの業界に絞って就活することを間違いとは言いません。何より、理想は誰にとっても希望業界への就職が叶うことでしょう。しかし残念ながら、100%の保証などないのが就活。可能性を広げておくに越したことはありません。
しかし就活本番になってから、広く業界を見ることは難しいでしょう。周囲が内定を得ていく中で、改めて業界研究から始めるのは時間的にも現実的ではありません。鉄道業界に主軸を置くとしても、最初の段階ではできるだけ広く志望業界を検討することをおすすめします。

 

 具体的な試験対策に取り組んでおこう

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