• 2015.08.2604:40
  • インタビュー

就活のプロになろう!|インタビュー【M.Y.-京都外国語大学外国語学部】

京都外国語大学外国語学部
M.Y.
内定先:教育業界
 

  質問1: 就活で大変だった&苦労したことをどうやって乗り越えたか

就活で大変だったと思うことは特にありませんが、強いて言えば、スケジュール管理です。
私の場合は少し特殊な就職活動(キャリアフォーラム)を行ったので、スケジュール管理は30分単位でさまざまな企業の説明会や選考に参加するような形で本当に大変でした。なので自分の興味のある業種をしっかり絞り、その中でも優先順位を付け、当たり前ですがテキパキと動くことを意識し、走り回って就職活動をしていました。すぐに次に切り替えなければならない状況だったので、面接後に一喜一憂している暇はありませんでした。

 

  質問2: 就活してから内定承諾するまでのスケジュールと流れを教えてください

私の就職活動は大学4回の11月から始まりました。というのもアメリカに留学しており、その際に200社以上の日系または外資企業が参加するボストンキャリアフォーラムという就職イベントに参加したのが始まりでした。キャリアフォーラムで最も特徴的なのは内定が3日間の内にでる可能性があるということです。1日で内定がでることもあります。私自身、ボストンキャリアフォーラムでは某IT企業に3次面接までを実施してもらい、最終面接を日本で行い、内定という形でした。東京キャリアフォーラムでは教育系企業を受け、1次面接後にそのまま部長面接を行い、1時間で内定を頂けました。といったように少し特殊な形式なので、参考にならなければ申し訳ありません。
 
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  質問3: なぜ志望企業に合格することができたのか

企業が求めている人材像になるよう自分の経験を織り交ぜた話をしたことと、自分の胸の中の想いや考えが企業側に伝わったからだと思います。後は運と縁もあるでしょう。正直、聞かれることは大体決まっているとおもいます。志望動機、自己PR、学生時代頑張ったことは何か、なぜこの業界なのか、その中でなぜ弊社なのか等、当たり前ですが、準備をしっかりしてください。そして自分の想いに自信を持ちハキハキと。基本的なところを忘れてはいけないと思います!

 

  質問4: 学生時代に頑張ったこと

学生時代は海外渡航に従事していました。オーストラリアとアメリカに留学し、様々な国の友人と一緒に最高の時間を過ごしていました。私にとってはそんな何気無い生活がとても勉強になっていました。言語、文化、教育、思想等、初めて知ることだらけで刺激的な日々だったなぁと思います。フィリピンにも赴き、現実の子供達と話し、彼らが学校で抱えている問題や本音、悩みなどを聞く活動をしたりしていました。海外教育や海外と日本の違いを知ることに注力しました。
 
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  質問5: 学生へのメッセージ

就活は楽しめます!選考に落ちたら、なぜ通過できなかったのか、何が足りなかったのかをしっかり考えて自分と向き合ってください。改善!改善!です!それができれば、就活のプロになれると思います(笑)「落ちる気がしない」と思えるようになればあなたの勝ちです!おそらく、人生で自分の事を分析し尽くす機会は就活時以外無いとおもいますので、自分を知ることのできる良いチャンスであるとも思います。自信と想いを胸に、後悔や妥協のない就職活動にしてください!
 
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