- Profile
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氏名:光谷 英里
職種:営業支援
入社:2011年4月
部署:第二法人営業部 グローバル支援第一担当
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2011年4月、株式会社NTTドコモ入社。栃木支店に配属後、同年11月までドコモショップでの現場研修を経験後、同年12月に法人営業部に移動。2014年7月より、本社第二法人営業部に配属。現在に至るまでグローバル支援第一担当として勤務中。
What I do -こんな仕事をしています-グローバルという名前が付けば、何でも相談を受け付けています。
第二法人営業部は大手企業を担当している部署です。クライアントには、外資系企業や海外展開を行っているお客様が多くいらっしゃるので、国際的な課題も多く、その解決策を担当営業スタッフと一緒に提案していくのがグローバル支援の役割。業務の内容は幅広く、グローバルという名前が付けば何でも相談を受け付けています。例えば、お客様の本社が海外にある場合、世界中の支店を含めた通信・通話のコスト削減案を求められたり、海外本社に提出する資料を英訳する、英文日本語訳資料制作の語学サポートを行ったりします。お客様と当社営業スタッフの間に入りながら、国際的な課題の解決支援をするのが主な仕事です。
My work -先輩たちの働く姿-念願のグローバルサービス企画プロジェクトを立ち上げた!
栃木支店で法人営業を担当している時から、海外を含めたコスト削減などの課題解決をお客様から求められていました。当時はそれに応えることができなくて凄く悔しい気持ちでいたのですが、今のグローバル支援担当であれば、この課題に応えるために動くことができます。そこで多国籍企業のお客様に提案できる「ドコモならではのグローバルサービス・サポートを企画したい」という声をあげました。グローバルでの料金管理やヘルプデスクの整備、アライアンスを活用した新商品企画など、これまで手薄だったプロダクトやサービス面を総合的に補完することの意義を社内にしっかりと伝えて、賛同を得ることができ、そのプロジェクトを立ち上げることができたんです。自分がずっと抱えていたグローバルな課題を解決するという大きなプロジェクトですから、とてもやりがいはありますし、成功すれば営業時代にお客様から求められていた課題を間接的ではありますが解決できるので、何としても成功させたいです。
People and culture -働きやすい職場-休む時に休む風土と制度が結婚後の職場復帰を支える
他の営業部署だと大半が男性社員なのですが、自分の部署は女性が多いので働きやすいです。所属しているチームは社員の約半数が女性社員。お子さんを持っている方も、育児休暇が終わったばかりの方もいるので、急にお子さんが熱を出した時に帰宅しても仕事をフォローしあえる体制になっています。結婚してからも続けるのが当たり前という職場環境ですし、自分の目指す働き方を体現されている女性社員が多いので「結婚したら仕事が続けられないのではないか」という不安がありません。また、社員一人ひとりの成長を支援するための制度として時短勤務があるのも魅力ですし、有給休暇をしっかり取得する風土が会社全体で浸透しているので、休暇が取りやすいのもありがたいです。時短勤務や有給を使って資格取得の勉強をしたりプライベートを充実させる方もいますし、結果として、勤務時間内の仕事効率が自然と上がっているように感じます。
Growth and development -成長を実感したい-前例のない課題や新しい取り組みにも積極的ににチャレンジする。
仕事だけでなく普段の生活でも役立っていると思うのが、イレギュラーな難しい仕事に対して自分から積極的に動けるようになったところです。きっかけは栃木支店で働いていた時のこと。本社の力を借りなければどうしてもお客様の細かな要望に応えることができなかった時、本社に連絡をしたら担当の方が積極的に動いてくれて、とても助けられました。この経験から、自分が本社に異動した際にはどんなに難しいことでも前向きにサポートしようと思ったんです。「ここまでが自分の仕事だ」と決めずに、できるだけチャレンジしたいなって。特にグローバル支援の仕事は前例のないことが多いですから、積極的に挑戦しようと心がけています。