- Profile
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氏名：松田 陽平
職種：ホールスタッフ
入社：２０１８年４月
部署：夢屋祖父江店
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人とコミュニケーションをとることが好きで、学生時代は、ダンス大会に出場しては対戦相手との友情を育み、卒業間際には、自らDJとなって自主企画のクラブを開催するまでになった。学業の傍らに地元のパチンコホールでアルバイトをしたことがきっかけとなり、業界への興味を持つ。就活中に職場見学で出会った当社先輩社員たちの、跳びぬけた接客スキルとハツラツとした姿に感動を覚え、自身の成長を確信して入社を決める。入社後も持ち前の明るいキャラクターで同期を引っ張り、先輩社員からの信頼も厚い。 最近では、故郷から遠く離れた地である名古屋市内のクラブに通い、DJとしての腕前をさらに磨いている。
お客様も従業員も笑顔にあれる職場づくりとは
たくさんのパチンコホール企業の中で、夢コーポレーションが誇れるのは人の温かさだと思います。
現在は、ホールスタッフとして、接客を行っています。そのほかにも、清掃や新台の入替等々。ホールに来店されたお客様が快適に過ごしていただくことを常に考えながら業務に取り組んでいます。
お客様に対しての気遣いやサービスはもちろん大切にしているのですが、社会人になってもう一つ大切にしていることがあります。それは一緒に働く従業員への気配りです。学生時代は趣味や授業などで共通の何かを持った仲間と時間を共にすることが多かったのですが、社会人になって出会い一緒に働く従業員は十人十色。環境も趣味も経歴も全く違ったメンバーが一緒に同じ目標に向かって働いています。
元々、人とコミュニケーションを取ることは大好きだったので、今はその強みを生かして、お客様だけでなく店舗で働く従業員の皆さんも笑顔で働いてもらえるよう、持ち前の明るさを日々振りまきながら仕事に励んでいます。でも仕事は楽しいことばかりではありません。時にはお客様からクレームをいただくことも。そんな時、状況に気づき支えてくれるのはいつも一緒に働く仲間たち。お客様と従業員をともに笑顔にすることが今の自分の仕事です。
What I do -こんな仕事をしています- ”また来るよ”と言ってもらえる接客を目指して
夢コーポレーションに入社し2年が経過しましたが、入社当初から感じるのはお客様とのつながりと地域との関わりの深さです。 当社ではグッドサービスという共通言語があります。一言で言い表すと、『人と人との繋がりを生み、豊かな関係性を構築するためのスキル』なんですが、これがとっても奥が深いんです。 お客様は一人ひとり年齢、性別はもちろん、来店目的や好きな機種、その日の感情などが全く異なります。だからこそ、ご来店いただいたお客様それぞれに合わせた接客が求められる。 そこで、接客の基礎から応用、そこから生み出される効果、次につながるアクションなどを総称してグッドサービスと呼び、日々お客様のために何ができるかを考えながら接客に取り組んでいます。 そういえば店舗でこんなエピソードがありました。 新卒3か月目のことです。よく来られていた、とても人柄が穏やかで面白いお客様がある日突然ご来店されなくなりました。どうしたのだろうと心配しておりました。2か月が過ぎ、1円パチンココーナーを清掃していると久ぶりにそのお客様の後ろ姿がありました。「お久しぶりです！」と声をかけお顔を見ると、2か月前と比べてすっかり痩せてしまっているお客様。「もしかして、体調が優れないのですか？」と私が訊くと「ついこないだまで病気で入院していたの。心配させてごめんね。ごはんを食べることができなくて毎日点滴の生活だったから…」お客様は小さいく細い声でお答えいただきました。「あまり無理はしないでくださいね。元気になったらまたいつでも遊びにいらしてください。」とお伝えすると「ありがとう。今日はいつもより早く帰るけど、松田君に会えたからちょっと元気出てきたわ。また来るからね」といつものあたたかな笑顔で答えて下さいました。自分の存在が少しだけ、お客様の支えになれたのではないかと感じました。 今では体調も良くなり、すっかり元気になっていつも祖父江店に遊びに来てくださいます。これからも、少しでもお客様支えになりたいと思いました。 お客様にあなたがいるからまた来るよと言ってもらえることが、今の仕事の一番のやりがいですし、今後もたくさんの『また来るよ』がお客様からいただけるようなグッドサービスを目指していきたいと思います。そして、この地域に夢屋があってよかったと言ってもらえるそんな店舗づくりをすることが将来の目標です。
My choice -この仕事を選んだ理由- なりたい自分がそこにあったから
大学時代に地元のパチンコホールでアルバイトをしていました。きっかけは、家の近所だったことと自給がよかったから。でも、仕事をするうちにたくさんの仲間とともに楽しく仕事ができる雰囲気や、お客様とコミュニケーションを取れることの楽しさが、やりがいにつながっていきました。 就職活動がスタートするころには、自身の将来の働き方の一つに、自然とパチンコ業界が入っていました。 夢コーポレーションとの出会いは、合同企業説明会でした。数あるパチンコホール企業の中で、なんか雰囲気の優しい会社だなと思ったのが第一印象でした。 特徴的だったのが、選考の一環として職場見学を実施していたこと。一般的に就職活動では人事の方と面接する機会が多いと聞いていたので、選考、しかもとても早い段階で、人事担当以外の社員の方の働き方を知れるのは、とても興味がありました。 職場見学の日、緊張しながら店舗に入ると、そこにはこれまでのアルバイト先とは違った暖かい雰囲気と活気のあるホールの風景が広がっていました。ホールではお客様と従業員が会話している風景をたくさん目にしました。従業員同士で話しをする際も皆さん笑顔で、生き生きと働いている様子が伝わってきました。今思うと入店してすぐの店舗の雰囲気が入社のきっかけになっているような気がします。 その後、ストアマネジャー（店長）の話を聞く機会があり、新卒からキャリアアップしていくイメージが沸いたこと、なにより将来はパチンコのイメージを変えるという強い想いに共感できたことが入社の決め手になりました。
People and culture -働きやすい職場- 仕事もプライベートもどちらも大切に
学生時代からの趣味はダンスとDJ。大学4年生の時には、自らDJとなり自主企画のクラブを開催するほどのめりこんでいました。 だからこそ、就職活動では、福利厚生はしっかり見るようにしていました。ただ、よく社会人になった先輩たちに話を聞くと、入社後の様々なギャップに嘆く声なども聞いていたので、趣味も仕事も一生懸命やりたいと思う気持ちと、社会人になると、趣味もなかなか続けられないのかなと、寂しさのような、なかばあきらめのような気持ちも混在していたのを覚えています。 入社してよい意味で驚いたのが、残業の少なさです。現在の正社員の残業時間は月平均7時間。サービス残業は絶対にダメだよと上司にも言われているので、メリハリのある環境の中で仕事ができてると実感しています。 だからこそ、趣味のDJもダンスも今現在も、もちろん続けています。最近では、仕事終わりにお気に入りのクラブに行ったりもしています。大学時代のように、朝までとはいきませんが、仕事もプライベートも一生懸命でいられる今の環境は自分にはとてもあっていると感じています。
