• Profile
  • 氏名:畠中 悠希

    職種:システムエンジニア

    入社:2014年6月

    部署:エンジニアリングソリューション事業部

  • 中央大学経済学部出身。小学校から大学まで陸上競技の長距離走選手として活躍する。学生時代からITに興味があり、新卒でシステム開発会社に就職し、エンジニアとしての一歩を踏み出す。2014年にエム・フィールドに入社。現在はシステムエンジニアとして金融系システムの開発に取り組む。

What I do -こんな仕事をしています- エンジニアとして、顧客満足度の高い金融系システムを開発。

金融系業務システム開発を手がけるエンジニアリングソリューション部に所属し、お客様である金融系企業でシステム開発に取り組んでいます。

現在は投資案件の管理や、金利計算を行うような金融系システムの開発に携わっています。私を含め10名ほどのエンジニアがチームを構成して、プロジェクトを遂行します。開発において総合的な責任を担うプロジェクトマネージャーを筆頭に、チーム全体をまとめていきます。メンバー同士の仲も良く、よく飲みに行ったりもしますね。プロジェクト内では設計書等の書類作成~開発~テストまでを一貫して担当しています。

開発を行う上では、エンジニアとしての技術力だけでなく、その業界の専門知識も求められます。「お客様が求めているモノは何か」、相手の立場に立って考えないと、満足していただけるシステムは提供できません。
私は現在のプロジェクトに参画するまで、金融業界や経理の知識があまりなかったので、基礎の基礎から勉強しました。現在も通勤電車の中で金融関連の専門書を読むなどして、日々知識を蓄えています。

元アスリートのエンジニアです。

Preffered skills & experience -活かせる知識- アスリート時代の忍耐力、部長としてチームをまとめた経験が今に活きる。

学生時代は陸上競技の長距離選手でした。「アスリート出身のエンジニア?」と意外に思われるかもしれませんが、選手時代に培った忍耐力は現在も役立っています。システム開発を行う上で、粘り強く向き合う姿勢は不可欠ですから。 陸上部では部長を任されたこともあります。メンバー一人ひとりに目を配り、チームをまとめていくという経験も今の仕事に活かされています。 ITに関する興味は子どもの頃からありました。小学生の時からパソコンを使って画像編集をするのが好きだったんです。年初には自分で画像を作成したオリジナル年賀状を友人たちに送っていましたね。大学時代にはWebサイトのスクールに通ってデザインを学び、その経験は今もとても役に立っています。 就職活動を行う際にも、自然とIT業界に目を向けるようになりました。学生時代はプログラミングを経験したことがなかったので、もっと早くエンジニアへの道に目覚めていれば良かったなと思います。後に仕事をする上での強みになりますから。 当社を選んだのは、「将来は開発オンリーではなく、業務の枠を越えてIT業界で活躍したい!」と考えたからです。幅広い事業を展開している点に、大きな魅力を感じました。この選択は正解でした。毎日、とても充実しています。

クライアントにフローチャートを説明中。

People and culture -働きやすい職場-充実した資格取得支援制度でモチベーションアップを促し、成長をサポート。

職場はとても良い雰囲気です。仲間を大切にする気さくな社員が多く、人と人とを隔てる壁がないように感じます。先輩も上司も何かと気にかけてくれるので、居心地が良いです。お酒もよく飲みに行きます。社員旅行をはじめイベントが盛んで、社員同士のコミュニケーションを大切にしていると感じます。 IT業界は技術の進歩がとても速いため、エンジニアは日々勉強しなければなりません。当社は資格取得についても、細やかにバックアップしてくれるので心強いです。取得のための勉強会が頻繁に開かれ、自身の成長に意欲的なメンバーばかりで、とても刺激を受けます。 仕事をしながらの勉強は、体力には自信のある私でもなかなか大変ですが、同じように高い目標を持った仲間がいることで頑張ることができます。これまでJava SEやORACLE MASTERなど4つの資格を取得しました。 本当によく勉強したなあと実感しています。 新卒のメンバーもお互い切磋琢磨して勉強しています。私も負けないようにこれからも頑張ります。 また、当社ではWebシステムコースや業務システムコースなど、12のキャリアプランの必要資格を段階ごとに設定し、各階級をコンプリートすると毎月手当が支給される制度があります。さらに資格手当の対象外の資格でも奨励金(一時金)が支給されるものもあります。努力が成果へと反映されるので、皆、取得を目指して意欲的に取り組んでいます。

目標はプロジェクトマネージャーです!

My work -先輩たちの働く姿-技術を磨き、プロジェクトマネージャーを目指して走り続ける。

この仕事でもっともやりがいを感じるのは、お客様のニーズにかなうシステムを開発し、感謝の言葉をいただけることですね。 日々開発に尽力し、無事にシステムが完成した時には心底ホッとします。達成感を得られる瞬間ですね。また、完成したシステムが思い通りに稼働していくのはとても楽しいです。納品後の打ち上げで、みんなで飲むお酒もたまらなく美味しいです。 これまで失敗もたくさんありました。システム開発では設計書をもとに業務を進めていくため、お客様やプロジェクトリーダーと書面でやりとりする機会も多いんです。1枚の設計書であっても、人によって解釈の仕方が異なる場合があります。「これはこういう意味なんですよね」と、その都度確認しておかないと行き違いを招いてしまうこともあるんです。 このようなミスをしそうになってしまったときは背筋が寒くなりました。深く反省し、コミュニケーションの大切さを思い知りました。以後は確認に確認を重ね、密に連携を取るように心がけています。自分が逆の立場でも、相手から確認されれば、「ちゃんと伝わっているんだな」という安心感が得られます。エンジニアって黙々と作業しているイメージがありましたが、実際はチームプレーが本当に大切だと感じました。 入社からこれまでを振り返ると、新たな技術が身に付き、対応できる業務の幅も広がり、エンジニアとして成長したと実感しています。自分でも努力を重ねましたが、支えてくれた上司や先輩たちの存在も大きいと思います。 今後はリーダーやマネージャーとしてプロジェクトをまとめる存在になりたいです。目標に向かって走り続けます!

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