- Profile
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氏名:佐藤 愛子
職種:営業事務(地域限定型)
入社:2014年
部署:千葉クレジットセンター
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2014年4月 株式会社オリエントコーポレーション入社 2014年4月 千葉クレジットセンターの受付チームに配属 FAXで送られてきたクレジット申込書の記載に漏れがないか、 必要な書類がそろっているかの確認をメインに担当 2015年4月 千葉クレジットセンターの確認チームに異動 お客様に申込内容の確認を行うほか、契約内容や支払いに関する質問などにも対応。 商品内容を頭に入れ、的確に回答することが大切だという
What I do -こんな仕事をしています- クレジットセンターの営業事務として、申込内容のご本人確認を行っています
現在、私が勤務している千葉クレジットセンターは、様々なクレジットの申し込みを受け付け、審査を行っています。私が所属しているのは「確認チーム」で、「オートローン」や「リフォームローン」などの申込書や契約内容について間違いがないか、お客様に直接電話をして確認しています。一番忙しいのは月末で、多いときには1日100件近くの確認作業をすることもあります。
申し込みいただいたお客様にお電話する際、お客様にとっては私がオリコと接する初めての担当者になります。“会社の顔”としての印象を持たれることになりますから、良いイメージを持っていただけるよう、いつも心がけています。特に、話し方や言葉遣いには気を使っています。対面ではなく、電話ごしの声を通じての会話になるので、お客様の表情はわかりません。その分、余計に失礼のないよう、慎重に対応しています。
My choice -この会社を選んだ理由- クレジットが生活のあらゆる場面で役立つこと、社風の良さを感じて入社
就活の際、クレジット会社に興味を持ったのは、学生時代のアルバイトでレジを担当していたときにクレジットカードを使うお客様が多くいらっしゃって、その機能の多さに感心したことがきっかけです。 クレジットカードだけでなく、自動車の購入や家のリフォーム、大学の学費の納入など、生活のあらゆる場面でクレジットが多くの人に利用されていることを知り、入社を志望しました。 何社かの説明会や面接に参加する中で、当社が一番堅苦しく感じることがなかったんです。自然体で面接を受けることができ、社風が自分に合っていると感じたのが、当社を選んだ理由です。入社してみて、それまでのイメージと違いを感じることはありません。 営業事務の仕事については、営業が契約してきた書類の整理をしたり、必要な書類を作成したりすることがメインと考えていましたが、電話を通して直接お客様とやりとりするなど、幅広い仕事に携わることができ、やりがいを感じています。お客様の生の声を聞けるのは貴重ですね。先日は、飲食店のリフォームローンを申し込まれたお客様から、「オリコさんのおかげで、良い店に改装することができたよ。ありがとう」と感謝され、本当にうれしかったです。
People and culture -働きやすい職場- 産休・育休制度や時短制度を活用して、結婚・出産後も長くキャリアを積めます
女性が長く働けるように、産休育休制度や時短勤務などいろいろな制度を設けていることは、会社説明会でも聞いていました。制度が整っていても利用しづらい雰囲気の会社もあると聞いていたのですが、当社はそんなことはありません。実際、職場には産休育休制度を活用している先輩がいますし、時短制度で通常の就業時間より早く退社する社員もいます。 こうした制度があるおかげで、結婚・出産を経ても長くキャリアを積んでいけます。千葉クレジットセンターは特に女性が多い職場ですが、女性課長が活躍していますし、課長補佐の女性社員が何人もいます。 仮の話ですが、私自身、結婚したり、出産した後も長く働き続けたいと考えています。 福利厚生について言えば、休みもしっかり取れます。年2回、ゆとり休暇がありますし、夏休みは連続9日間取得できる。オン(仕事)とオフ(プライベート)のメリハリをつけられるのも、働きやすさにつながっていると思います。
People and culture -働きやすい職場- どんなお客様にも冷静に的確に対応する先輩を見習って、成長したい
先輩社員には、自分の考えをハッキリ伝えられる方が多いですね。仕事上、優柔不断な態度は許されません。入社直後に私がミスをしそうになったときも、先輩から厳しく叱られるとともに、的確に指示してもらいました。 時には、当社の対応に対し気分を害されたお客様から電話がかかってくることもあります。先輩が声音一つ変えることなく、冷静に対応し、最後に納得していただいているのを見ながら、自分もそうなりたいと思い、お手本にしています。私自身心がけていることの一つは、相手の立場になって考えること。なぜ、そうおっしゃるのか、発言の理由を考えることで言い方も工夫できます。 入社後半年間は新人に先輩がトレーナーとしてつき、仕事を教えることはもちろん、悩みの相談にも乗ってくれます。私の時は一つ上の先輩がトレーナーで、歳が近いこともあったせいか、話しやすく何でも相談できました。私はまだトレーナーにはなっていませんが、今後新人を指導する場面が増えてくると思います。質問されて戸惑わないように、業務知識やスキルをもっと磨かなければと心しています。 自分自身の仕事については、受付と確認の仕事を経験してきたので、次は審査の仕事に挑戦したいと考えています。そのためには、資格試験に合格する必要があるので、勉強にも少しずつ取り組んでいるところです。