• Profile
  • 氏名:宮森 将

    職種:スーパーバイザー

    入社:2014年4月

    部署:直営部

  • 1991年生まれ。高校時代は野球部、大学ではアメリカンフットボール部で活躍。就職に際しては、体を動かす現場の仕事がしたいと考え、そのような仕事のできる業界の会社を探す。会社説明会で株式会社ライドオンエクスプレスと出会い、社長の「怒らない経営」という理念にひかれて2014年4月に新卒で入社。銀のさら蔵前店副店長、足利店店長、銀座店店長として活躍し、現在は複数店舗を管理するスーパーバイザーを務めている。

What I do -こんな仕事をしています- 銀のさらの副店長・店長を経て、現在はスーパーバイザーとして複数店舗を管理しています。

私は2014年4月に新卒で入社し、その年の7月に銀のさら蔵前店に副店長として配属されました。その後、足利店と銀座店で合わせて4年間店長として経験を積み、2019年からは複数店舗を管理するスーパーバイザーとして業務に取り組んでいます。現在、担当しているのは東京都・神奈川県内の直営店・8店舗です。担当店舗の店長をサポートし、店舗の売上目標達成を目指すのが私の役割です。週の前半は本社で担当店舗の売上確認や売上戦略に関する会議に参加し、後半は1日2店舗のペースで担当店舗をまわって各店舗の状況を確認します。そして、店長に本社からの伝達事項を伝えたり、売上や人間関係に関する相談に乗って改善案や解決策を提案したりしています。

店長時代は自分が頑張りさえすれば、店舗の売上はある程度伸ばすことができました。しかし、スーパーバイザーとなると、なかなかそうはいきません。実際に営業するのは店長や従業員のみんなです。そのため、どのように伝えれば店舗の売上がアップするのかを自分なりに分析して考えて店長や従業員に話をするよう心がけています。その結果、店舗の売上が上がるなど成果が出た時は達成感を感じます。また、一生懸命頑張った店長が社内イベントで表彰された時は自分のことのように嬉しいですね。

会社の理念に共感し、入社しました。

My choice -この会社を選んだ理由- 社長が掲げる「怒らない経営」という理念に共感し入社を決意しました。

私は高校では野球、大学では4年間アメリカンフットボールに打ち込みました。体を動かすのが好きだったので、社会人になるにあたって、デスクワークよりは現場で活躍できる仕事がいいと考えました。ずっとチームスポーツをやっていて、ポジションリーダーとして下級生をまとめてチームを引っ張っていく役割も任せられていたので、スタッフをまとめて店舗を運営する仕事が面白そうだと思ったのです。 当社に出会ったのは、体育会系学生向けの会社説明会です。その際に江見社長の「怒らない経営」という理念を聞きました。これは「怒りとは、協調心や自発性を損ない、組織の効率を下げる “ロス”だから排除すべきである」という考え方です。私自身、高校・大学と割と厳しい部活動をやってきましので、そういう考え方もあるのかと興味を持ちました。就職するにあたって不安もありましたが、働くならこういった人を思う理念がある企業がいいと思い、入社を決意しました。また、人事担当の方には「部活のために就活にあまり時間が割けなくて困っている」といった就活の相談にまで乗ってもらい、かといって強引に「うちに入ってくれ」と言われることもなく、とても印象が良かったのも入社を決めた理由の一つです。

大きなやりがいを実感できる仕事です。

My work -先輩たちの働く姿- 繁忙期に向けて何ヶ月も前から店長たちと話し合いを重ね、目標売上に到達した時は達成感がありました。

店長時代で印象に残っているのは、最初に店長として配属された足利店の時のことです。当時は直営店になったばかりで、従業員が8名しかおらず、正直営業するのも大変な状況でした。店舗は従業員数が売上に直結するので、とにかく従業員を大切にしようと考えました。そして、学生時代の部活でのリーダー経験から、チームをまとめるにはコミュニケーションが大切だと考えていましたから、一人ひとりとしっかり話をするよう心がけました。その結果、従業員が自分の友だちを呼んでくれるなどして、人数がどんどん増えていったのです。そして年末年始の一番の繁忙期に前年より大幅に売上を伸ばすことができた時は嬉しかったですね。また、銀座店の店長の時、スタッフ一丸となって頑張って、御用納めの日に一日の最高売上レコードを出したのも印象深い思い出です。 スーパーバイザーの仕事の中で印象に残っているのは、北海道エリアを担当していた時のことです。北海道は年末年始に全国で一番売上が高い地区です。その時期に向けて何ヶ月も前から各店舗の店長とどうすれば目標の売上を上げることができるか何度も何度も話し合いを重ねました。配達や調理を担当する従業員ともしっかりとコミュニケーションを取りながら準備を進めていきました。その結果、100人近くの従業員が集まってくれて、目標売上に到達した時は達成感がありましたね。

社員同士が支え合う文化があります。

People and culture -働きやすい職場- 社員同士がお互いに支え合い、大変な時にはまわりの社員が自然と手を差し伸べる文化があります。

当社には社員同士がお互いに支え合い、誰かが大変そうにしていると他の誰かが自然とフォローする文化があります。私自身、北海道・東北地区のスーパーバイザーを担当している時、仕事に追われて大変な時期がありました。そんな時、ありがたかったのは周囲のみんなからのサポートです。先輩スーパーバイザーは「この仕事は自分がやっておくから大変な店にすぐに行ってきな」と、私のチーム宛のメール配信などの業務を代わりにやってくれました。また「もっとこうすれば楽になるよ」とアドバイスしてくれたり、「大変なのに本当良くやっているな」と励ましてくれたりする人もいました。あの時は本当に助かりましたね。 スーパーバイザーとして3年目を迎え、最近では後輩の新人スーパーバイザーから相談を受けることも多くなりました。私も経験がありますが、初めは店長の仕事との違いに戸惑うことが少なくありません。そんな後輩からの相談に対し、店長との接し方や、どうすれば店舗の売上を伸ばしていけるかなど、自分の経験を踏まえてアドバイスしています。今の目標は担当店舗の店長からスーパーバイザーを輩出することです。そのためにも、担当店舗の店長達の不安を少しでも取り除いてあげて、一人ひとりの成長をしっかりサポートしていきたいですね。

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企業情報
企業名

ライドオンエクスプレスグループ

業種 レストラン・フード, 食品, 専門商社
事業内容 ■株式会社ライドオンエクスプレスホールディングス
■株式会社ライドオンエクスプレス
※2017年10月よりホールディングス化し、持ち株会社体制へ移行しております。

・フードデリバリー事業の運営
・フランチャイズチェーン店の加盟募集・指導業務

皆さん、「中食」という成長中の業界はご存じですか?
私たちライドオンエクスプレスは、中食におけるデリバリー業界内で初めて上場を果たした企業です。
主に「銀のさら」や「釜寅」といった業界シェアNo.1 のブランドを持っています。
さらにこれからも伸び続けていくデリバリーの市場において、新たなブランドもどんどん開発し、出店を始めています。
皆さんもこれから成長し続けていく当社で、一緒に成長していきませんか?
気になった方はぜひ弊社のセミナーにお越しください!
皆様にお会いできることを楽しみにしております。
Webページ 企業ホームページ
先輩社員紹介
設立(年・月) 2001年7月
代表者名 江見 朗
資本金 10億4,444万円(2021年3月時点)
上場データ プライム
売上高 253億円(2021年3月時点)
従業員数 3,804名/うち正社員387名(2021年3月31日)
従業員平均年齢 34.4歳
本社所在地 東京都港区三田3-5-27住友不動産三田ツインビル西館17F
勤務地
(都道府県)
北海道, 埼玉県, 千葉県, 東京都, 神奈川県, 大阪府, 福岡県

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