- Profile
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氏名：佐藤 雅大
職種：営業職
入社：2014年4月
部署：名古屋第1営業部 第3営業課
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中京大学経営学部卒。2014年4月、新日本ウエックス株式会社入社。 大学時代は名古屋市内にある動植物園の入園者数を経営的な観点で どう増加させるかなどを研究。様々な産業に欠かせない 「リネンサプライサービス」というビジネスに魅力を感じ、入社を決めた。
What I do -こんな仕事をしています- 飲食店などにリネン類のレンタルを提案しています。
新日本ウエックスが展開するビジネスは、「リネンサプライサービス」と呼ばれています。学生には聞き馴染みのない言葉かもしれませんが、レストランやホテル、会社、工場などで使われるタオルやテーブルクロス、モップ、ユニフォームといったリネン類を貸し出し、使用後に回収してクリーニングしてまた貸し出す、という一連のサイクルを担う事業のことです。
私が所属する名古屋第1営業部第3営業課は、主にレストラン等飲食店向けのリネンを取り扱う部署です。学生時代に飲食店でアルバイトをしていたことから、その経験を少しでも活かして活躍できればとこの部署を希望しました。当社のビジネスは、長いお付き合いを続けるのが前提で、そのための顧客管理や既存のお客様への提案が大半を占めています。
最近では私が担当する名古屋市で駅前の再開発が進んでいることから、新規出店する飲食店への営業活動などにも力を入れているところです。
People and culture -働きやすい職場- 自分が提案したユニフォームを身に付けている光景を見て、うれしくなりました。
この仕事の魅力は、レストランなどの新しい店舗の立ち上げに深く関わることができる点にあると思います。一般のお客様の目に触れる前の段階から、どんなテーブルクロスやユニフォームを使うかを提案したり、最適な料金プランを提示したりしながら、オープンに至るまで新規出店を支援していきます。まるで自分のお店をプロデュースしているような感覚が味わえるのが何よりの醍醐味です。 オープンから1ヶ月ほど経ってお店に訪問した際、スタッフの方が自分の提案したユニフォームを着用している様子を目の当たりにした瞬間、「頑張って良かった」と改めて仕事のやりがいを実感しました。また、お客様から「ユニフォームのプロとして提案してほしい」「最近のトレンドを教えて」など、お店づくりに欠かせない専門家として頼りにされる場面も多く、自分なりの感性で店舗のお役に立てるのがとても面白いですね。
My work -先輩たちの働く姿- 尊敬できる上司がいるからこそ、仕事に全力投球できます。
仕事は上手くいくことばかりではありません。自分の不注意や思い込みなどで、トラブルに発展しそうになることもあります。そんな時、フォローをしてくれるのが、私の上司である中濱課長です。 中濱課長は、「私たちの仕事はお客様を満足させること。自分が正しいと思っても、言い方を変えるなど、お客様に理解していただくよう心がけるべき」とアドバイスしてくれるのです。そして時には、私に代わって、お客様と話をしてくれることもあります。 この言葉や、中濱課長のフォローのおかげで、トラブルにならずに済んだことが何度もありました。なかには、誤解が解けて、以前にも増して信頼していただき、その後、お客様が新規出店する際、私を指名していただいたこともあります。 厳しく叱られることもありますが、オフには違った一面を見せて和ませてくれるなど、人間的に尊敬できる上司です。
Growth and development -成長を実感したい- 経営的な視点で物事を判断する力が身についてきた気がします。
私は上司の中濱課長に、「営業とはどんなものか」を一から教えてもらいました。なかでも私が学んだのは、「仕事の顔を作ること」です。当社の仕事は、営業だけでなくクリーニングや集配、在庫管理など社内の各セクションとの連携が非常に大事です。時には、他部署に無理な依頼をしなければならないこともあります。そんな時、中濱課長は、お客様を第一に考えてストレートに要望を伝えるのです。毅然と要望を伝える表情はまさに「仕事の顏」です。「お客様のため」という強い信念があるので、他部署の人も納得して動いてくれます。 私たちの仕事は、お客様にリネン類をお貸しするわけですから、回収できない状態にならないよう注意する必要があります。 最近では、入社当初に比べて、経営的な視点で物事を判断する力が磨かれてきたように思います。金額の大きなレンタルプランの際は、ただ契約が取れる！と喜ぶのではなく、お客様のビジネスの将来性を見極めて、慎重な判断をするようにしています。
