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  • Profile
  • 氏名:渡邉 美幸

    職種:アシスタントディレクター

    入社:2016年

    部署:制作局 制作二部

  • 大学卒業後、2016年4月に株式会社毎日放送に入社。人事局にて1ヵ月半の研修を経て、制作局制作二部に配属。現在、「せやねん!」のアシスタントディレクターとしてロケの制作に携わり、月3本のロケを担当する。また「ちちんぷいぷい」のイベントや「歌ネタ王決定戦」などの特番でもアシスタントディレクターを務める。

What I do-こんな仕事をしています- 「人を楽しませる画を作りたい」という信念を持ち、現場の人と向き合っています。

関西で毎週土曜日に放映している「せやねん!」は、12時をまたぐ3時間ほどの生番組で、午前と午後の部でコーナーわけをして構成しています。午後はロケ中心の番組構成となっていて、現在、1ヵ月に3本のロケを担当しています。アシスタントディレクターは、制作現場の全業務を担っていますが、実際にロケに行くのは1日だけです。でも、準備は約2週間前から始め、ロケが終わった後もオンエアまでに追加で聞き込みなどをすることもあり、常に3つのスケジュールを並行して進めています。
ロケをするためにまず行うことは、ディレクターと「どこへロケに行くか」を相談して決めることです。「こういう場所でロケをしたい」という要望があれば、どういう画を作りたいかディレクター目線でイメージして、リサーチを開始します。インターネットや雑誌など様々な媒体を駆使して取材に行けそうなお店をピックアップしたり、電話取材をしたり、取材許可をとったり、現地に足を運ぶこともしばしばあります。全部自分で手配をして、ようやくディレクターとロケハンに向かいますが、その場で変更が入ることも少なからずあり、多いときはロケハンに3~4回いく場合もあります。
ロケの制作はディレクターをはじめカメラや照明の技術スタッフ、取材にご協力いただく一般の方など、たくさんの人と関わりながら進めていきます。いま、担当している3つのロケはそれぞれディレクターが異なり、指示の出し方もイメージする画も三者三様です。ディレクターの意図を汲み取って、一緒に制作するスタッフに指示を出すのもアシスタントディレクターの役目です。「どういう画を撮りたいのか」を具体的に伝え、自分がしたいことを示し、的確な受け答えをするように意識しています。そうしないと擦れ違いが生じ、意図するところとまったく違う方向に進んでしまうからです。また一方で、取材にご協力いただく一般の方と接するときには、常に「申し訳ない」という気持ちを忘れずにいます。それは取材にご協力いただくことは、貴重な時間を費やしていただくだけでなく基本的にはご迷惑となることが多いからです。とはいえ「人を楽しませる」ものを撮るためにはある一定のラインを示さなければなりません。先方のお願いや要望を伺い、制作側の意思もしっかり伝え、双方の折り合いのつくところを見いだすことが、ロケの成功に繋がると言っても過言ではありません。それぞれに立場の違う人と、どういう対人関係を築くか。ロケを担うアシスタントディレクターにとってはこれが一番の課題です。

モノづくりに正解はない。しっかり人と向き合うこと。

My work-先輩たちの働く姿- できる限り現場へ足を運び、直接交渉するのがロケの基本です。

制作に携わってまだ日は浅いですが、モノづくりに正解はないということを日々感じています。例えば、ディレクターがイメージしている画を撮るために、その撮影のやり方をいろんな先輩に聞くと、返ってくる答えに同じ方法は1つもありません。それぞれが一番自分に合った方法を持っていて、それを知ることもまた勉強になります。経験のあるアシスタントディレクターの中には、自らカメラを持ち、イメージした画を撮ることができる人もいます。また、豊富な人脈を使って情報を得たり、最適な人材を起用したりする人もいます。
私自身はまだ独自の方法を持つまでにはいたっていませんが、心掛けていることがあります。それはできるだけ現場に出向き、対面して直接話をすること。メールや電話だとこちらの一方的な都合で伝えることになるので、取材先の相手の方の状況がわかりません。足を運ぶことで先方の状況がわかりますし、誠意も伝わり印象もよくなります。さらにお商売をされている場合は何かを注文することで会話が弾みやすくなることもあります(笑)。もちろん足を運ぶ余裕がたっぷりあるわけではないですが、ロケをするために依頼することは多数あり、スムーズに交渉するために、いま自分にできる最大限の術を模索しています。

人を楽しい気持ちにさせてくれるのが、テレビの良いところ。

My choice-この仕事を選んだ理由- 何かを表現することはとても楽しい!いままで見たことのない情報や画を発信したい。

テレビのことみんな好きじゃないですか?私は大好きです。同じ仕事をしている父親の影響もあると思いますが、幼い頃から、「何かを表現するということはとても楽しい!」と思っていて、それが原動力になっています。といってもシリアスな番組は少し苦手で、最後まで見ることができないときもあります(笑)。人を楽しい気持ちにさせてくれるところが、テレビの良いところだと思っています。
例えば、ドラマを見ていて、ストーリーの流れがある程度読めることがありますが、結末が予想と違う事に「おもしろい!」と思えるとき、制作者に対して尊敬の念を抱きます。一視聴者として、人を楽しませるものを作る人ってすごいなという気持ちが湧いてきます。今私が携わっている芸人さんのロケも同じです。現場はとても楽しい雰囲気ですが、同時に心地よい緊張感もあります。『意図している画をちゃんと撮ることが出来るか?』という一発勝負の中、こちらの想像以上の面白さが目の前で生まれる瞬間があります。その度に芸人さんのエンターテイナーぶりに感動し、『誰も想像できないような面白い画をつくる制作者に私もなりたい!』と強く思います。