• Profile
  • 氏名:渡辺 雄太郎

    職種:営業

    入社:2010年4月

    部署:本店営業部営業四課

  • 追手門学院大学経営学部卒。大学のゼミの活動で、産・学・官共同での店舗運営に企画段階から参加。商店街で実際に雑貨店を出店、経営に携わる。学生時代から証券商品に興味があったこともあり、当社入社。以来ずっと営業職を経験。2015年9月、東大阪支店から大阪本店へ異動。

What I do -こんな仕事をしています-  まずは人として信頼していただくことが大切。幅広い知識と誠実さが求められます。

株式・債券・投資信託・保険など金融商品の販売を通じて、お客様の資産運用方法を提案しています。お客様は個人の方がほとんど。訪問を重ね、まずは人としての信頼関係を築いたのちに、具体的な提案をすすめていきます。営業は誠実さはもちろんのこと、金融の知識や、時事問題、税金面などの知識もなければ、お客様にとってベストな資産運用方法を提案することはできません。お客様のことを第一に考える真面目な姿勢、専門知識を習得する向上心、どちらも必要な仕事です。

新人の頃の経験が今の自分を作ってます

My work -先輩たちの働く姿- 年の瀬にかけていただいたあるお客様の嬉しいお声。努力が報われた瞬間でした。

新人の頃は毎日、新規開拓のために飛び込み営業をしていました。何度も断られ、話を聞いてもらえない日々の中、今でも忘れられないとびきり嬉しい出来事がありました。それは入社した年の暮れ、あるお客様からの言葉です。それまで何度行っても断られていたそのお客様へ、仕事納めの直前に訪問したところ「暑い日も寒い日も良く来たね。」とおっしゃっていただけ、さらに事務所の中に入れてくださったのです。 私のことを覚えていてくださったこともそうですが、「年明けにもう一回来て、あらためて説明してよ」と、商談の機会をいただけたことがとても嬉しかったですね。帰社後、すぐに上司に報告しました。年が明けてから、先輩に同行してもらい説明したところ、その場ですぐに契約をしてくれました。これが私の初契約です。それ以来、株を中心に、様々な資産運用の提案を重ね、今では私のメインとなる大切なお客様になっています。

先輩からの指導は今の自分の糧になってます

My work -先輩たちの働く姿- 人との出会いが成長につながる、それこそがこの仕事の魅力です。

入社して6年目になりますが、この仕事の魅力はいろいろな人に会えることだと感じています。お客様は企業の社長や、専業主婦の方など社会的地位や職業もさまざま。私の知らないことをお客様から教わることも多く、出会いの数だけ知識が増え、仕事の幅も広がると感じています。 たくさんの人に出会うためには、自分から売り込みに行くこと。「よく頑張ってるな!」と、お客様に思っていただけるまで足しげく通うことです。お客様の中にはすぐ契約してくださる方もいれば、一年かけてやっと契約という方も。諦めず、信頼を築けるまで、お客様の元へ通い、何かお役に立てることが無いか伺ったり、最新の商品情報を提供したりと、自分の出来ることをきちんとやり続けることが大切なのです。 一時期、営業成績が低迷したことがありました。自分が担当するお客様ができはじめると、デスクワークが増えてきて、お客様への訪問回数が減るなど、やるべきことができていなかったのです。そんな時、アドバイスしてくれたのは先輩たちでした。私ができていないことを厳しく指摘してくれたのです。私のために時間を使って叱ってくれ、細かいことまで助言してくれたお蔭で、訪問をくりかえしていたら実績に繋がることを思い出させてくれました。初心に戻って仕事に取り組んだ結果、またお客様から「君の言う通り、やってよかったよ」と言われるようになったのです。お客様、先輩たち、社外・社内問わず周囲の方々のおかげで、日々成長していると感謝しています。

お客様への訪問は営業の基本です

People and culture -働きやすい職場- 「追いつきたい!」、「褒められたい!」そんな風に思わせてくれる先輩がいます

「無駄な外交をいっぱいしなさい」と、新人時代から先輩に教えられてきました。 「無駄な外交」とは、営業として信頼されるため、お客様のことを理解するために、受注には直接関係ないことでもお手伝いすること。金融商品の情報を提供することはもちろん、欲しいと言われた情報はジャンルを問わずすぐにお調べすること、また世間話も大切な「無駄な外交」です。損得だけを考えず、看板に頼らず、お客様のことを考えて個人がどこまで努力できるかが、将来の受注に繋がるという教えです。 中でも一年目の教育担当だった先輩には、「無駄な外交」の必要性をじっくり教えられました。すぐに受注にはつながりませんでしたが、先輩に褒められたい!という一心で業務に励む日々。その先輩は、私が一人前になる前に別の支店へ異動になってしまい、ほめてもらうことができなかったのが心残りです。 ですが、先輩の異動後も、私は商品の知識、時事の知識などを、必死に習得し、「無駄な外交」ができるよう努力しました。頼まれたことはすぐやる、というフットワークの軽さも大切にしました。いつか先輩と一緒に働くようになった時、成長した自分でありたかったからです。気づけば2015年で入社6年目、2015年9月から本店勤務になり、奇遇にもまたその先輩と一緒に働けることになったのです。お客様との距離が近く、何かあればすぐ足を運ぶ姿勢を大切にする先輩。昔は先輩から「お前に負けるなんて100年はないわ(笑)!」なんてからかわれていましたが、今ではその先輩が私を同じ仲間として認めてくれることを、本当に嬉しく感じています。 最近ではファンドリサーチの専門部署ができるなど、会社が営業をフォローする部署を設置し、営業活動もやりやすくなってきました。しかし先輩から教わった「無駄な外交」を忘れること無く、これからもお客様と信頼関係を築いていきたいと考えています。

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