• 2023.06.1610:17
  • 企業/業界研究

合同説明会のマナーについてこれだけ知っておけば安心な知識まとめ

就活生の合同説明会は、企業との初めての接触とも言える機会だと思いますので、失礼のないようなマナーを、最低限身につけて行くことをおすすめします。
合同で行う企業の説明会ですので、そこまで気負う必要は正直ありません。
しかし、今後進む選考の前準備として、どのようなマナーを身につけておいた方が良いのか、参考になれば幸いです。

採用担当者と関わり合いになる機会なんてそこまで多くはありませんので、合同説明会で実際に面接などを行う際のマナーなどを聞いてみるのも良いかと思います。

〈目次〉
合同説明会で知っておくべき5つのマナー
合同説明会でマナー違反になるものは?
まとめ

 合同説明会で最低限知っておくべき5つのマナー

5つのマナー
1.開場時間(受付時間)には会場に到着しておくとよい
2.会場に入る前にコートは脱いでおく
3.スマホはマナーモードか電源を切る
4.荷物は椅子の下に置く
5.企業の人にお礼の挨拶をする

1開場時間(受付時間)には会場に到着しておくとよい


受付が始まる前には、会場に到着しておくのがベストです。
遅れたからと言って、特に問題はありませんが、時間には余裕を持って参加した方が自分が1番接点を持ちたいと思っている企業の話が聞けるチャンスも多くなります。
また、しっかりと意欲を示すことができます。

マナーというよりはやっておいた方が良いという程度ですが、実際の面接時の練習だと思って、早めの行動を心がけるのが良いでしょう。

2.会場に入る前にコートは脱いでおく


これは最も重要なマナーです。
どんな説明会でも会場に入る前に必ずコートは脱ぎましょう。
手荷物になって邪魔に感じるかもしれませんが、上着やコートは実際の面接などでも会場(会社)に入る前に脱いでおくのがマナーです。
覚えておくと良いのは、コートの持ち方です。

▼コートの持ち方 4ステップ

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