• 2016.03.0911:30
  • 企業/業界研究

【回答例あり】生命保険会社に受かるための志望動機

日本の経済界に数ある業界の中でも、生命保険業界を志望する学生は少なくありません。そんな保険会社へ提出するエントリーシートや履歴書に志望動機を書く際には、どのように書けばいいのでしょうか。生命保険業界のみならず、志望動機は自己PRと並んで、人事担当者が最も重視する項目のひとつです。志望動機や自己PRの内容から熱意が伝わらず、アピールし切れないことが原因で書類選考が通らなければ、先へ進むことができません。
そこで、ここでは生命保険会社への志望動機について、特に募集の多い営業職を中心に具体例をいくつかご紹介していきます。自身の志望理由などと照らし合わせながら、参考にしてみてください。
 

 営業職:志望動機例その1

「私が貴社の営業職を志望した理由は、どのような人にも起こり得る“もしも”の時に、必ず役に立つことのできる仕事だと思ったからです。心強い“万が一”に備えた商品を提案し、いざというときは頼るすべがあると安心して日々の生活を送って頂く助けになることができればと思い、志望いたしました。」

 

 営業職:志望動機例その2

「私は、生命保険というのは人の一生を左右するかも知れないものだと思っています。どのような人も病気になったり、怪我をしたり、予期せぬ災害に遭遇したりする可能性があります。そのような時の支えになるのが生命保険だと考えると、保険に対する多くの知識を持ち、より良い商品を提案する力を身につけることで、お客様と貴社に貢献したいというのが志望の動機です。」

 

 営業職:志望動機その3

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