• 2015.11.2304:00
  • 面接/筆記/ES対策

【例文あり】“粘り強さ”を強みにした3つの自己PR例

就活ではほとんどの企業で「自己PR」を書く、もしくは面接で話すことになります。そのため就活が始まると、多くの学生が「自分の強みは何だろう」と考えることでしょう。
しかし、その前にちゃんと自己分析を重ねておかないと、自分の長所や短所、適性などを性格に把握できません。面接などでも、スムーズに解答できなくなってしまいます。自信を持って堂々と人に話せるよう、自己PRをまとめ、練習するのは大事なことです。

 

 自己PRでよく使われる言葉

自分自身をPRするということは、思っている以上に難しいもの。まず多くの場合「自分のどこがアピールポイントになり得るのか」に躓いてしまいます。これまでの学生生活で「自分を他人に売り込む」という経験をしてきたことの無い人も少なくないはずです。履歴書・面接いずれでも「自己PRが何より苦手」という学生は多く見られます。

 
自己PRでよく使われるのは、次のような言葉です。

 
「誠実に物事に取り組む性格です。」
「協調性があり他者と力を合わせて目標を達成するために行動できます。」
「コミュニケーション能力に自信があります。」
「粘り強い性格でコツコツ努力できるのが強みです。」
「リーダーシップがあり、一つの目標に向かってみんなを引っ張っていく自信があります。」

 
しかし他人と同じようなPRでは、相手に対して強く印象づけることは難しいでしょう。特に「粘り強い」というワードを自己PRに含める学生は多く、どうしても画一的な表現や文章になりがちです。そこで、この「粘り強さ」を強みとした場合の具体的な自己PRについて、例文を挙げながらポイントを見ていきましょう。

 

 自己PR例文1

続きを読むにはログインが必要です。

CATEGORYカテゴリー