【就活講座】一次・二次・最終面接の違いとは？

就活の面接って何聞かれるの！？

なんで就活って何回も面接しなくちゃいけないの！？

という疑問を抱いている方もいるのではないでしょうか。

面接が複数回行われるのは、その時その時で見られている内容が違うからです。

内定を獲得するためにはそれぞれの面接でどのようなことが重視されているのかを確認しておく必要があります。

今回は、一次・二次・最終面接において、あなたのどのような部分を見ているのかをお伝えします！

【講師】

年間300以上の就活セミナー講師を担当！

JOBRASS就活セミナー講師

小林史明

▼動画での説明はこちら▼

第一印象は明るく元気に！

一次面接は集団で行われることが多いですが、1人あたりの持ち時間は5～10分程度が一般的です。

時間が限られていてなかなか自分をアピールする機会がない一次面接では、笑顔やマナーなどといった第一印象が結果に大きく影響するので良い印象を持っていただけるように心がけましょう！

また、2020年以降は新型コロナウイルスの影響もあり、特に一次面接はオンラインで行われることが多いです。

しかし、形式として集団面接の形式を取り入れている企業が多いため、良い印象を持ってもらえるように心がけましょう。

また、画面越しだとリアクションが伝わりにくいため、普段よりも大げさに笑顔で話したり、明るくしたりすることができると良いでしょう。

二次面接は一次面接と違い、個人面接で行われることが多いです。

したがってここで見られているのは、仕事に関するあなたの能力です。

二次面接では、自分の能力や、経験について踏み込んだ質問でもきちんと自分の言葉でこたえられるようにしましょう！

最終面接では、役員の方による面接が行われることが多いです。

そして、最終面接で見られているのは会社とあなたの相性です。

あなたが入社した後に会社の中でどのような役割を果たすことができるのか、入社することで会社にどのような利益をもたらすのかなどしっかりとイメージして話せるようにしておきましょう。

また、二次面接までとは違い面接官は役員の方となることが多いため、マナーなどにも一層気を付けるようにしましょう！

それぞれの面接の対策についてはYouTube でお話しています！

▼面接対策についての動画はこちら▼

JOBRASSではこのような面接のマナーも含め、就活に役立つ無料のセミナーを実施しています。

就活生の皆さんはぜひお気軽にこちらを活用してみてください！

※WEBセミナーの受講方法は、下記のご案内からご覧ください。