• 2016.12.2111:30
  • 就活マナー

男子就活生の髪型でツーブロックはNGなのか? ツーブロックの印象と身だしなみに付いて気をつけるべき事まとめ

前回、「女子就活生の髪型はショートヘアがおすすめ」という内容をご紹介しましたが、今回は男子就活生の髪型、ツーブロック問題に触れていきます。ネット上ではツーブロックはダメだの、ツーブロック逆に良いといったことが囁かれていますが、実際のところどうなのか、本当にツーブロックの髪型はだめなのか、解説していきます。

 

 

 男子就活生の髪型でツーブロックはNGになるのか?

まずはツーブロックの髪型で男子就活生が面接などに望むのは本当にNGなのかどうかを確認していこうと思います。

 

◆社会人の評価は半々

まず、ツーブロックという髪型そのものについて、世間ではどのような印象を持たれているのかを確認して行きましょう。ひと昔前まではツーブロックという言葉そのものがなかったこともあり、最近流行りだした髪型であることは間違い無いのですが、ツーブロックが人に与える印象は、マイナスとプラスの半々といった形です。

 

好印象の意見

・ちょっとおしゃれな雰囲気がある

・髪が長めでもうっとおしくない

・軽めの感じであればあり

・モデル体型であれば問題ない

・こだわりを感じる

・髪の量が多いならスッキリする感じがする

 

マイナスの評価

・特定の業界(金融とかお堅い感じの仕事)では嫌煙されそう

・若い世代以外は似合わないかもしれない

・怖い

・チャラい

・どう見ても変な頭

・粋がっているようにしか見えない

・絶対遊び人だと思う! など

 

社会人でツーブロックにして働いている方に対しては意見が別れたという感じですね。アリという意見もありますが、内容を見ていくと爽やかであるという意見よりも、「軽そう」「怖い」「遊び人」というマイナスの比重がかなり重い意見もありますので、ツーブロックは大変リスクのある髪型といってもいいかもしれません。

 

◆実際にツーブロックで臨んでもNGではない

では、就活生がツーブロックをしても問題ないのかというのが、今回一番の話題になる部分ですが、結論から言うと、就活生でもツーブロックにすること自体はNGではないと思っています。ただ、いくつか条件があると思っていいでしょう。

 

1:清潔感を出せること

2:軽そうに見えないこと

3:やりすぎないこと

4:ワックスでテカテカにしないこと

 

この4つが守れるのであれば、たとえビジネスシーンにおいてもツーブロックの髪型自体が嫌われることはないでしょう。

 

面接に行く企業によってはNGの場合もある

髪型で人は判断されるべきではないと言うのが筆者の持論ではありますが、自分の見た目から受ける印象は相手が決めるものであって、自分で判断するものではありません。当然ながら、ツーブロックが嫌いな人が見たら嫌悪する可能性は十分にあります。

 

特に、面接に行くのが大手企業の場合、採用の人事や部長クラスの方は、今時の若い新卒がツーブロックで面接にやってきたら、間違いなくマイナスの評価をつけると思われます。大手企業は良くも悪くもイメージがあります。

 

自社の評価を下げる可能性がある人は極力採用したくありませんから、ツーブロックに限らず奇抜な髪型の就活生は採用されにくい傾向があります。

 

ベンチャー企業であれば受け入れられる可能性は高い

逆にベンチャー企業やスタートアップのような会社へ面接に行くのであれば、髪型などはほとんど気にせず、個人の能力だけを判断して採用の可否を決めて行くと思います。髪の毛よりも重要なのは仕事ですし、これから成長する余地が多い企業であれば髪の毛程度の細いとこに気にすることは少ないのではないでしょうか。

 

◆できればショートにするのが良い

ツーブロックと一言で言ってもいろいろあります。サイドをがっつり出したスタイルの方もいれば、隠れツーブロックのように若干隠れているケースもあります。実際にどれがいいのかはわかりませんが、間違いなく言えるのは程度が肝心でガチガチのツーブロックはNGだということです。

 

あくまで自分は就活生ということを忘れず、おしゃれに決めて行く必要は全くないということを意識して頂き、軽めのショートにしたツーブロックに止めるのがオススメです。そもそもツーブロックにするかどうかの問題もありますが、全てのツーブロックがNGということだけではないことだけは、お伝えしておきます。

 

◆清潔感を出せるのであればツーブロックでもOK

先ほどもお伝えしましたが、就活生であるという前提に立った場合、清潔感とフレッシュさが残せるのであればツーブロックは問題ないと思います。そもそも就活生の髪型に決まったスタイルなどはありませんから、基本的には自由に臨んでいただいて構いません。

 

◆あえてツーブロックで望む必要もない

しかし、あえてツーブロックで行く必要がないのは確かです。いくら髪型が自由で良いとはいえ、2人に1人はマイナスのイメージを抱くのであれば、わざわざリスクを犯してまでツーブロックで面接やインターンに行く必要は全くないでしょう。

 

かっこいいからやりたいという場合は止めませんが、就活のゴールは内定ですから、無駄なリスクは避けていただいて、できるだけ最短コースで就活を進める方が大事かと思います。

 

 

 髪型よりも態度や身だしなみを整えよう

ツーブロックをいくつかご紹介してきましたが、最後に決め手となるのは本人の態度や服装などになりますから、その辺も確認していきましょう。

 

◆スーツ

面接などに行く際は、私服の指定がない限りはスーツで行くのが無難です。その際も、ちゃんとリクルートスーツで行きましょう。正直一般的なスーツでも問題ないように思いますが、世の中がリクルートスーツを推している以上、就活はリクルートスーツで行くことをおすすめします。

 

また、アクセサリーは全て外して行くのがマナーです。目立たないから大丈夫と思っていても、意外に面接官は細かいところまで見ているものですし、就活の服装マナーとしてはあまり好まれるものではありませんので、面接に行く際、アクセサリー系は全て外していくのが良いかと思います。

 

◆面接時の態度

  • 受付では「挨拶・名乗り・目的」が大事

受付に人がいるときは、まず挨拶をしてからフルネームで名乗り、何の目的での訪問かをはっきり伝えます。電話の対応をしてくれた方も面接に関わっていることを忘れてはいけません。

 

(例)

×あの、説明会に参加する〇〇と言います。

○(会社の受付で)こんにちは。本日14時からの会社説明会に参りました、〇〇大学の〇〇と申します。

○(他の会社も入っている総合受付の場合)こんにちは。本日13時から、(企業名)の面接にまいりました〇〇と申します。

引用元:就活生が面接で受付から入室までに知っておくべき7つのマナー

 

面接相手には立って挨拶を心がける

面接時に相手が既に部屋にいる場合は立ったまま挨拶をしましょう。もし、相手が後で入室してくる場合は、座って待っていて構いませんがノックがあり入室して来たらすぐに立ち上がって挨拶するのが基本です。

 

自分以外の話の聴き方も大事

自分以外の参加者が話している時の様子も面接官によってはチェックしています。話している人の方向に顔をむけ(凝視はせずに)、軽くうなずくようにしましょう。あまり多いケースではありませんが、「今の意見についてどう思うか?」と不意に質問をしてくるケースもありますので、うなずくだけではなくしっかりと内容を聞いておきましょう。

参考:集団面接時のマナー|失敗しないために知っておくべき4つのこと

 

◆髪色に関して

男性の就活生は黒が基本だと思っておきましょう。女性であれば暗い茶髪ぐらいは許されていますが、男性が髪の毛を染めていると3割増しで印象が良くありませんので、髪の毛の色を染めたいのであれば、就活が終わった後にしましょう。

 

◆カバンに関して

基本は就活カバンを使いましょう。凝ったデザインは避け、A4サイズの紙が入るものを用意しておけば、資料をもらった際も折れ曲がったりしないので便利です。また、普段私生活で使っているようなカジュアルカバンもNGです。そもそもスーツには合いませんし、マイナスに働くようなものは持っていかないことをおすすめします。

参考:就活生のかばんの中身は? キャリアコンサルタントがおすすめする持っておいたほうがよいもの30選!

 

ブランドバックもNG

スーツカバンに高級なものを選ぶ必要は少ないでしょう。持っていってもマイナスに働くことはないかと思いますが、床に置いたりすることが多くなると思いますので、ぞんざいな扱いをすべきではないでしょう。

 

<JOBRASSマガジンからのお知らせ>

CATEGORYカテゴリー