• 2016.01.1111:30
  • インタビュー

就活も“楽しんだもん勝ち!”|内定者インタビュー【M.W.-日本大学文理学部】

日本大学
文理学部
M.W.
内定先:外資系広告代理店
就活解禁:12月
採用選考の解禁:4月

 

 質問1:就活で大変だった&苦労したことをどうやって乗り越えたか

正直に言えば、大変だとも苦労とも感じた事はありません。
「やるしかないから、やるしかない。」という有名な広告がありますが就活の今ここで“やるしかないからやるしかない”で取り組んだら“働くしかないから働くしかない”と言い聞かせて生きていく事になると思います。
人それぞれだと思いますが、私は仕事も楽しみたいし私生活も楽しみたい。それらの境を越えて面白く何だって楽しむという精神で生きていく事が重要だったからだと思います。
“楽しんだもん勝ち”が一番“楽勝”です。

 

 質問2:就活してから内定承諾するまでのスケジュールと流れを教えてください

いわゆる“就職活動”の期間がどこからどこまでか自分でも分かりません。大学4年間が就職活動とも言えるかもしれません。
学年が上がる際に毎年「あなたは大学生活で何をしたのか」と問われた際にどう答えるだろうか、と自分に問いかけて来ました。3年になる直前にやりたい事が少しずつ見え、長期インターンで実際に現場で働いてみて、また考えも変わりました。それと並行して業界全体の仕組みやその中での業績上位企業などをネットで調べ、興味を持った企業のサイトはお気に入りで管理していました。
エントリーが本格的に始まる前までセミナーなどに積極的に参加したり、様々な繋がりから企業や機会を紹介して貰いました。説明会は興味を持っていた企業の中でも直感で出欠を決めていました。行きすぎても疲れてしまいますので。
服装は基本オフィスカジュアルでした。メモは感じた事を取り、常にスマホで音声録音しておきました。文章を書くのが苦手だったので、エントリーシートはおそらく一番手を抜いていたと思います。手書きではなく、印刷したものを貼っていました。文字数も自由に調整でき、読みやすいので効率は手書きより遥かに良いと思います。手書きじゃないと……という様な理由で判断する企業は自分には向いていないとも感じていました。面接は自分をプレゼンするようなかたちのスライドを印刷し資料として持ち込んでそれを渡して自己紹介、自己PR、志望理由などを語っていました。ほとんど画像ばかりでした。聞かれた事に対してと言うよりは、自分からべらべら喋るような時間でした。

 
2

 

 質問3:なぜ志望企業に合格することができたのか

続きを読むにはログインが必要です。

CATEGORYカテゴリー