• 2015.11.1308:00
  • インタビュー

余裕を作る努力をしよう。|内定者インタビュー【T.I.-一橋大学経済学部】

一橋大学
経済学部
T.I.
内定先:会計コンサルティング会社

 

 質問1:就活で大変だった&苦労したことをどうやって乗り越えたか

私が就活で最も大変だったというか苦痛だったのは、朝の満員電車です。
私は人と話すことや人の話を聞くことが好きで、就活そのものは楽しいと感じていました。しかし、これまで電車通学をしたことのなかった私にとって、身動きすらとれないほど混んでいる電車で過ごす1時間は、とても苦痛で無駄なものに思えました。そこで、早起きをして朝6時の電車に乗り、説明会や面接会場の近くのカフェなどでESを書いたり、面接対策をしたりして、満員電車に乗ることを避けるようにしました。
何かとストレスの溜まる就活において、ストレスフリーで過ごせるよう工夫することはとても大切なことだと思います。

 

 質問2:就活してから内定承諾するまでのスケジュールと流れを教えてください

3年のサマーインターンの選考にエントリーし始めた6月が、就職活動の始まりでした。当時は日系企業しか視野になく、銀行・保険・インフラの3社のインターンに参加しました。どれも5日間で、本選考で有利になるという噂のあるところを選びました。
秋はゼミが忙しかったため、特に就職活動らしいことはせず、11月以降外資系企業を、日系の練習として受けるつもりで調べ始めました。同時にどんな働き方がしたいか、働くうえで自分にとって何が大切なのかをこれまで以上に考えるようになり、その結果、外資系数社が第一志望群に入るようになりました。

 
12月・1月は日系企業のウィンターインターンの選考・外資系企業のESや筆記があり、2月には政府系金融・飲料メーカー2社のインターンに参加、外資の面接が始まっていました。3月上旬には、これまでに参加したインターンや様々な経験から、業務系コンサルと飲料メーカーが第一志望になっていました。
4月には外資コンサル2つから内定をいただき、その1つを受諾させていただきました。

 
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 質問3:なぜ志望企業に合格することができたのか

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