• 2017.01.1611:30
  • インタビュー

内定者インタビュー【山崎麻実 東京学芸大学教育学部】

インターンから行ってみることをおすすめします

 
氏名:山崎麻実
出身大学・学部:東京学芸大学教育学部
志望業界:ブライダル、人材
説明会参加:13社
先輩訪問:1人
エントリーシート提出:10社
面接:10社
内定:4社(ブライダル
活動費用:約70,000円程度(交通費30,000円、食事代5,000円、証明写真5,000円、スーツ30,000円)

 

 就活のスケジュール

【大学3年生8月】3社のサマーインターンに参加し、就活を開始。

【大学3年生11〜1月】一気に6社の秋冬インターンに参加。

【大学3年生2月】ベンチャーや中小企業を中心に、説明会が開始していたので参加。

【大学3年生3月】大手企業の説明会が解禁。10社くらいの説明会に参加する。中旬くらいに最初の内定が出る。

【大学4年生4月】選考が本格的に開始。4月の半ばに第一志望の選考が開始。週に3つくらいの選考を受ける。

【大学4年生5月】中旬から下旬にかけて3社から一気に内定が出る。入社先を決め、就活終了。

 

 インタビュー

まず最初に、インターンについてお伺させていただきます。山崎さんは10社ものインターンに参加されたとお伺いしましたが、なぜそんなにたくさん参加されたんですか?

 
最初は自分の大学が教職課程メインで、学内説明会も一回くらいしかないような大学だったこともあり、就活にあまり力を入れていませんでした。一つ上の先輩から、もし就活をするならなるべく自分で動いたほうが良いと言われ、早いうちから色々動くようにしました。

 
また、インターンは企業が採用目的でなく実施しており、その後の説明会や面接に対して心の余裕を持っていくためにも、なるべく興味のある企業から参加するようにしていました。インターンに参加するために選考もたくさん受けましたが、落ちたり受かったりを繰り返した結果、受かったところに関してはその後の就活に向けた自信にもなりました。

 
ありがとうございます。早期から本選考に向けた自信を得るのも兼ねてインターンに参加されたんですね。ちなみに具体的にどのような業界のインターンに参加されたんですか?

 
夏のインターンでは興味のあったブライダル業界だけに参加しました。ただ、インターンでお会いした先輩にブライダル以外も見るなら今のうち、とアドバイスをもらったので、秋と冬のインターンはなるべく全く関係のない違う業界の企業を受けていきました。それにより、逆にやっぱりブライダルに行きたいな、と志望度がより上がりました。自分の好きなことがだんだん見えてきて、自己分析にもつながったなと思います。内定先もインターンに行った企業だったので、本選考が開始する前に内部を知れたのは良かったです。

 
1dayのインターンでは企業を深く知ることは難しいと思いますが、複数日程あるようなインターンなら社員の方に顔を覚えてもらうことができますし、社会人の先輩ともじっくりと話すことができるので、特におすすめです。

 
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続けて、二つ目の質問に移ります。面接についてお伺いさせていただきたいのですが、面接を乗り越えるために、特に意識されていたことや実施した対策があれば教えてください。

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