• 2016.06.0108:00
  • 就活入門

【中川淳一郎コラムvol.11】就活に行き詰ったときにすること、オレがしたこと

就活で常にものごとがうまくいくなんてことは滅多になく、常にどよーんとした気持ちになりがちです。ましてや周囲からは「内定取ったぜ」という話がちらほら聞こえてきたらもう焦りはピークになり、まさに「行き詰った」状態になってしまうわけです。
 
そんな時は、一旦信頼できる社会人に「模擬面接」をやってもらうといいと思いますよ。というのも、多くの学生は、志望企業から好まれるであろうエピソードを勝手に予想し、渾身の自己PRを作り上げてしまっていることが多いから。例えば、広告代理店の面接で「私はサークルの幹事長の立場として、学校当局とサークルの間の橋渡しをする役割を務めあげました。異なる両者の言い分をきいて、なんとか落としどころを見つけるのが仕事です」みたいな話を言って
しまいがちです。
 
――よくありがちな自己アピールですが、中川氏によると、これが問題なのだとか。どこが? どうして? その理由を解説!
 

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