• 2015.11.2508:00
  • 就活入門

実践できる方法を紹介! アルバイトの経験を振り返って就活の強みにする方法

就活で必ずと言ってよいほど求められる自己PR。いったいどんな強みを盛り込めば良いのでしょうか。強みを見つけるには、過去の経験を振り返ることが一番の方法です。その経験として頭に浮かぶものの中に「アルバイト」が思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。
同じアルバイトでも、仕事内容や環境によって得られる経験は異なります。多くの学生がアルバイトをしているので差別化をするため、自分だけの経験をしっかり盛り込むことが大切です。過去の経験を紐解いて具体的なエピソードを交えることで、就活でプラスになる強みが見つかるでしょう。ここでは、アルバイトの経験を振り返り、就活の強みを導き出すための方法を4つご紹介します。

 

 企業で求められるものを知る

そもそも、企業では何が求められているのか。それを知らなければ、的確に自らをアピールすることはできません。もちろん企業あるいは職種によって、求められる人物像や経験、スキルなどは異なるでしょう。しかしアルバイトから得られやすい経験で、以下のようなものは広く共通して企業から高い評価を得られます。

 
・トラブルやクレームなど苦難を乗り越えた経験
・主体的、積極的に物事へ取り組んできた経験
・アルバイトスタッフを取りまとめるなどリーダーシップを発揮した経験
・自らの行動や提案が、直接売上などに貢献できた経験
など

 
その他にも、例えば数年にわたって同じ仕事へ一貫して取り組んでいれば、それだけで「1つの物事を根気強く続けられる」といった評価に繋がるでしょう。もちろん、例えば販売・接客経験があれば小売業などで即戦力性が期待できますし、パソコンスキルはもはやあらゆる業界で基本となる土台。このようにアルバイトでは、仕事上でも強みとなる経験が溢れています。

 

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