面接で「周囲からどんな人間だと言われますか」と聞かれたら、どのように答えますか？
今回はこの質問のポイントと答え方をお伝えします！
これを読めば、この質問が好きになること間違いありません。
【講師】
年間300以上の就活セミナー講師を担当！
JOBRASS就活セミナー講師
小林 史明
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１.質問のポイント
→「周囲からどんな人間だと言われますか」
＝「客観的に見たあなたの良さを教えてください」ということに変換できますね！
この質問をうまく使いこなすと、自分で話すには恥ずかしい、自分の長所をアピールすることができます！
2.適切な答え方３選
a.自己PRに重ねた答え方
先ほど自己PRでは【行動力】と述べさせていただきましたが、アルバイト先では店長に「○○さんの【行動力】すごいよね」ほめて頂くこともありました！
このように自己PRに重ねて答えると、主張に根拠が付く上、自己PRが一貫している印象を与えられますね！
b.自分では話しづらい、長所を答える
自分で言うには恥ずかしいことでも、「人からこう言われるんだよね」 と第三者の視点から話すと答えやすいことがありますよね。
今回はその原理を使い「性格」「内面」をPRしてみましょう！
実際「私は気が利く人間です」と言うより 、「周りからは”○○さん気が利くね”とよく言われます」の方が 恥ずかしくないですし、説得力も増しますね。
c.第一印象のフォローに使おう
「周りからはこういう風貌なため、真面目そうと言われますが、実はユーモアがあります」というような、第一印象のフォローとしても使えます 。
このように自分のネガティブな印象をポジティブに変える答え方もあります。
3.自己PRで応用しよう！
実はこの使い方は自己PRでも応用できます。
例文）
私は責任感がある人間です。
アルバイト先の店長からは「○○は責任感があるから、仕事を振りやすい」と褒めて頂くこともあり、社員さんに匹敵する業務を任せて頂くまでになりました。
自己PRの中に第三者からの評価を加えることで、具体性、客観性を上げることができます。
ぜひ自己PRに取り入れてみて下さい。
またJOBRASSではこのような面接の答え方を含め、就活に役立つ無料のセミナーを実施しています。
就活生の皆さんはぜひお気軽にこちらを活用してみてください！
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