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  • 2016.12.1508:00
  • 就活入門

文系出身で理系の割合が多い企業・業種で変化したこと

理系学部を卒業しても、研究や開発職、エンジニアといった職種ではなく、営業など文系が多そうな職種に就く人がいる一方で、文系学部を卒業して、理系の割合が多い企業に入社する人も。入社のきっかけは「文系の職種はどの企業にもあるから、文系・理系は関係なかった」「偶然」などさまざまですが、これまでとはまったく異なる考え方をする人が多いなかに身をおいて、自分自身に変化はなかったのでしょうか?
 
JOBRASS編集部では、文系出身ながら理系の割合が多い企業に就職した人72名に、「入社して変わったなぁと思うこと」を尋ねてみました。
 
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 論理的、合理的、客観的な考え方が身についた

 
最も多かったのは、イエス・ノーをはっきり、また思考を論理だてて構築するようになったという声でした。
 
・クリエーターという意味ではシステム構築も自由な発想が大切だが、その根元となるプログラミングの世界は論理的な思考が重要(男性/コンピュータ関連技術職/41歳)
・性格に変化はなかったように思うが、考え方としては、より合理的かつ即物的に物事を判断するようになった(女性/その他/31歳)
・理系の社員が大半なので、物事を構築して考える力が自分には足りなくて苦労しました。時間をかけて自分の考える力を構築的に変える努力をしました(女性/総務・人事・事務/40歳)
・白黒はっきりつけることが多くなった(女性/その他/32歳)
・文系の営業や事務職・販売職(すべて経験する)に比較して数字で割り切れる部分が多く、「イエス・ノー」がはっきり示されることに魅力を感じた(男性/その他/40歳)
・いろいろな事象について、事実を第一にとらえることができるようになりました。さらに客観的に評価、判断できるようになりました(男性/総務・人事・事務/45歳)
 

 数字、理論に強くなった

 
これまでは避けてきた「数字」。でも仕事上触れられざるを得なくなると、それがプライベートにも役立ったという人は多いようです。
 
・基本的には文系の考え方(情緒的な考え方)をしているが、数学的なものの考え方(理論的な考え方)をするようになった(男性/デザイン関係/47歳)
・元々、数字に強くはなかったが数字に強くなり、割合、割引など頭で直ぐに計算する事が出来る様になり、プライベートでも割引率の計算が役に立つ様になった(女性/総務・人事・事務/34歳)
・考え方の根本が自分と違うもののような気がするが、数字に向き合いある意味機械的に仕事をこなしていくうちにある程度の練度を得た気がします。自身の生活の中でも、今まで敬遠してきた数字と親身に向き合える機会が増えたように感じます(男性/その他/27歳)
 

 必然的に理系の知識を勉強するようになった

 
「職種が全然別なので、自分自身の姿勢に変化はなかった」という人もいますが、必然的に理系の勉強に取り組むようにならざるを得ない人もいます。なかには
 
「理系の人々には技術を集約して製品を作る力がある。そこを勉強しながら、どのように「商品」にするかを考えるようになった」(男性/会社経営・役員/46歳)
 
という声も。「製品」をつくるのは理系の仕事、商売として「商品」にするのは文系が得意なことだという意見には、納得できる部分もありそうです。双方のコミュニケーションによって、企業は成り立っていくのですね。
 
・営業職だと、見積作成や顧客との打ち合わせなどで、製造ラインの専門的な知識など、必然的に勉強するようになった(男性/営業・販売/47歳)
・物づくりの企業だったので、いかに客先に満足する物を納品するかを年中考えた。コストや製造についても勉強し、その方法を見つけた時の喜びを感じた(男性/その他/48歳)
・文系での考え方の柔軟性を活かして今までの設備構造から一変した提案をどんどんしていくようにした。また、理系に関わる知識が乏しいため、自己学習も進んでやるようにした(男性/コンピュータ関連以外の技術職/36歳)
 

 刺激になり、考え方の幅が広がった

 
「理系が苦手で何がおもしろいのかわからず、変り者のように思えた。あまり人とコミュニケーションをもたず研究や仕事に没頭してるようだった」(女性/その他/44歳)
 
という声にあるように、文系の人にとって「理系の人って、何を考えているのかわからない」という印象の人が多いのかも。でも、いろんな人がいる企業だからこそ、さまざまな考え方を学べるチャンスなのです。
 
・考え方が独特な人が多く、同僚の人と話していても、価値観が少し自分とは違うような気がして、それはそれで刺激になったと思う(女性/その他/44歳)
・文系、理系と両方触れてきたことによって、様々な考え方があることや様々なタイプの人間がいるように価値観や考え方も相違してくると感じました(女性/その他/26歳)
・自部署の仕事だけでなく、他(理系の仕事)でも役立つように独自で専門的なことを調べたりと幅を広げる努力をした(女性/その他/31歳)
・結論にたどりつく過程など、まったく違うなと感じました(女性/その他/38歳)
・数字に強い人が多いので、すごいなぁと感心(女性/その他/41歳)
 
そして、文系出身だけど、論理的思考力につよく、「理系に近いタイプ」だったため、馴染むのも早かったという人や、
 
「資格を取らないと給料が上がらない。昇進も遅い。結局は理系の勉強をがんがんやって資格を沢山とった。今では教える方になった。向いているかも?」(男性/その他/44歳)
「分野が違うので常に勉強というか、一から会社で学んだ。そうしていく中で少しは自分にも理系の適性があるのかも……?と思うようになった」(女性/その他/49歳)
 
など、“案外向いている自分を新発見した”という人もいました。自分の可能性を自分で狭めず、「自分と違う考え方」に触れることで刺激を受け、成長できるのかもしれませんね。
 
 
【調査概要】
方法:JOBRASS就活ニュース調べ(インターネット調査)
調査期間:2016年10月14日~2016年10月20日
対象:学生時代に文系だった社会人の男女 計72名