• Profile
  • 氏名:平尾 賢哉

    職種:店舗マネジメント職

    部署:チームリレーションズ・サブリーダー

  • 社長との劇的な出会いが入社のきっかけ。入社後「相手の立場に立って考えられることができるようになった」と成長を実感している。チームリレーションズ・サブリーダーとして部下を任される立場となった現在では、自分自身のことはもちろん、部下の成長を通しても自身の成長を実感するようになった。仕事でもプライベートでも未経験のことをするのが楽しみで、いろいろなことに積極的にチャレンジしている。約10年のキャリアを持つバドミントンやゴルフなどスポーツを中心に幅広い趣味を持ち、休日に「白浜」や「沖縄」など旅行に出かけることも多い。

What I do -こんな仕事をしています-「営業」と「育成」を有機的に結び、長く成果を出し続ける。

現在、チームリレーションズ・サブリーダーとして、「営業」と「育成」をもっと直結したものにしていかなければならないと考えています。これを最重要テーマに掲げるのは、私自身がマネジメントや人材育成に対して関心があり、もともと志望していた分野であったことも要因であるのは事実です。しかし、個人プレイヤーにフォーカスした一人の「営業」力に依存するアプローチは、出せる成果に限界があり、組織全体の総合力を広げていける人材「育成」が実は遠回りのようで、結局は「営業」力の強化につながるという認識を社員一人ひとりが、より一層持つ必要があると思っています。ここでの「育成」は、底上げを図るためだけでなく、働いているみんながもっと楽しく、より働きやすくするための「仕組み」づくり、つまりハード面での改良も大変重要です。
しかし、単に「仕組み」を投入すれば、組織変革は成し遂げられるという、そんな単純な話ではもちろんありません。社員一人ひとりが自発的に問題意識を持ち、全社一丸となって取り組んでこそ達成できるものですので、より俯瞰的に物事を捉える広い視野が必要です。太洋社は今でも社員みんなが誇りを持って働いている会社ですが、もっと改善し、進化できる会社でもあります。一過性の成果だけを追い求めるのでなく、長期的、かつ継続的な成果を出していくため、「営業」と「育成」の両輪をさらに前へ前へと進めていくことが私のミッションです。

My choice -この会社を選んだ理由-学生への社長の姿勢に感銘。入りたいと思える職場づくりを進める。

昔は経営コンサルタントになりたいという夢があり、就職活動中はパチンコ業界をほとんど視野に入れていませんでした。しかし、「社長に面接練習をしてもらう」というイベントをきっかけに太洋社の金社長と出会ったことで、パチンコ業界も将来の選択肢に入れるように。その後、開いていただいた食事会の場で、太洋社の考え方やビジョン、「厳しいからこそ面白い」というパチンコ業界ならではのやりがい、そして社長の夢まで幅広く聞かせていただきました。同時に、自分自身の就職活動生という立場を良いことに生意気な質問や意見もたくさん申し上げましたが、社長はその一つひとつに真摯に耳を傾けてくださったのを覚えています。その上で、「就職活動」という狭い範囲に収まらない、社会人としても一人の人間としても成長ができるようなアドバイスをくださいました。「太洋社に入る、入らないは関係なく、人間力を磨いていくことが今後の人生において大切だよ」と一人の学生に対し、真剣に語っていただいたことに感激し、「この人と一緒に働いてみたい!」「この人が目指す理想の夢に向かいたい!」と感じ、選考が進んでいく中、社長の言葉は、やはりブレない信念があることを確信できたので、「この会社に入ろう!」と決意しました。 将来的に私と同じように「太洋社に入りたい!」「太洋社で働いて良かった!」と思ってもらえるような、一緒に働いている人たちを幸せにできるような環境をつくっていきたいと思っています。

People and culture -働きやすい職場-自分を認め、個性を活かせ、失敗を寛容してくれる環境。

太洋社は「自分を認めてくれる」会社です。私自身も新入社員のときから「会社をつぶす失敗でなければ、積極的にチャレンジをして、どんどん失敗をしてもOK!」と自由に大きな裁量をもって働かせてもらっています。仮に分不相応で生意気な発言であっても、それを提案する勇気を真摯に受け止めてくれ、「もっとこうした方がいいのでは」と、その提案が実現できるようにアドバイスもしてくれます。 給料や待遇、社内環境が良い会社は太洋社以外にも数多く存在するでしょう。しかし、本当に「自分を認めてくれる会社」は当社以外にそう多く存在しないのではと思います。当社ほど一人ひとりを理解し、その個性を活かそうとしてくれる会社にはなかなか巡り合えるものではなく、そのことが太洋社で続けていこうと思える大きな理由です。 そんな私たちが新しい仲間として「自分のやりたいことをしっかりともっている方」を迎え入れたいと思っています。「自分の夢に向かって頑張りたい!」という熱い想いは、「これまで」の太洋社にはない、「これから」のものを生み出す「力」と「可能性」を秘めています。「将来こんなことをやってみたい!」と強く思っていることを太洋社で発揮してください。それを具現化できる環境が、太洋社にはあります。環境に捉われ、状況に追われ、自分のできることを減算していくのでなく、「こういうことがしたいから現状をこう変える!」と周りを巻き込み、物事を進めていく方に、より多くお会いしたいと思っています。

Careers -キャリアプラン-先輩たちの働く姿-アルバイトから正社員への転身の増加が成長の鍵となる。

私は新卒採用でしたが、アルバイトからの正社員登用をもっと増やしていくことが目標です。やはり他社で働いた経験を持った上で、太洋社を評価できる人が増えることで、客観的な視点が加わり、より良い会社に成長していけると感じています。そのために、まず社員である私たち自身が「あんな先輩になりたい!」とアルバイトから憧れられるような存在にならなくてはなりません。また、「太洋社で働く喜び」を社員とアルバイトが共有していく必要があります。現在は、さまざまな取り組みも社員同士で行うことが多いので、取り組みが達成できた喜びも社員同士でしか広がりません。アルバイトには共有されないので、運営側に回って働こうという意識につながりにくいのだと考えます。これからは意識的にアルバイトにもスポットライトが当たるよう、雇用形態に関係なく公平に意見が言える環境づくりを推進し、優秀な人材には見合ったポジションを与え、一緒に企画し、仕事を創出する喜びを、働く楽しさを感じてもらい、正社員登用の増加につなげていきたいと思っています。 主体的・能動的な人にとって、「責任ある仕事ができる」ということは「楽しいこと」であるということが、少しでも理解できると、経験の浅い若い人でも、仕事ぶりがガラッと大きく変わるものです。社員の成長が、企業の成長そのもの。わずか一人の成長、その成長がほんの数ミリ単位でも、それが周りに波及し、組織全体の成果も大きく変わっていきますので、一人ひとりの細やかな心境の変化をくみ取ることが人材育成には必要です。太洋社でも少しずつではありますが、アルバイトから社員になってくれる人も増えてきています。この現象をもっと活性化していくことが太洋社としての課題であり、成長のキーとなります。

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企業情報
企業名

株式会社太洋社

業種 レジャー・アミューズメント
事業内容 アミューズメント施設の管理運営
Webページ 企業ホームページ
採用ホームページ
設立(年・月) 1953年
代表者名 表取締役社長 金 貴如(きん たかゆき)
資本金 2,100万円
上場データ 未上場
売上高 60億円(2019年1月)
従業員数 49名(正社員22名・パート・アルバイト27名) ※2020年10月
従業員平均年齢
本社所在地 和歌山県海南市築地1-14
勤務地
(都道府県)
和歌山県

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