• Profile
  • 氏名:宮崎 達也

    職種:採用担当

    入社:2010年

    部署:人事部 人事グループ

  • 2010年、若いうちからさまざまなことにチャレンジできる環境に魅力を感じ滋賀銀行に入行。最初に京都の東山支店に配属となり、融資係、得意先係を経験した。4年半の支店勤務後、行内の「人材公募制度」を利用し、本部の審査部へ異動。2年間の勤務を経て、2016年10月に現在所属する人事部人事グループに着任。

Our businesses -会社を知る-お客さまに寄り添い、あらゆる悩みを解決する役割が求められている。

「預金業務」「融資業務」「為替業務」この3つが銀行業務の三本柱です。経済を循環させる非常に大切な機能ですが、実はこの三本柱だけを事務的に行っているわけではありません。いま、滋賀銀行が一番に取り組んでいることの一つに、ソリューション営業があります。ソリューション営業とは、ニーズをくみ取り、お客さまとともにお客さまのことを真剣に考え、真の課題解決を目指し、長期的にWin-Winな関係を構築する営業手法のことですが、さまざまなお客さまがいる中で抱えられている悩みもさまざまです。単に銀行員が形式的な会話だけをしているのであれば、お客さまから悩みを聞き出すことはできません。しっかりと膝を突き合わせ、お客さまに寄り添い、何を悩み、何を求めているのかをまず対話を通して的確にキャッチする。そのうえで例えば、ビジネスマッチングや金融商品の提案などを行い、お客さまの課題解決に一生懸命取り組んでいます。

My work -先輩たちの働く姿-先義後利。「お客さまのために」という想いが、ビジネスをつくり上げていく。

銀行員が扱っているものは、形のない商品なので、「銀行員自身が商品」という言葉がよく使われます。私自身も支店勤務の時にこの言葉を強く実感していました。数ある銀行の中で、お客さまが滋賀銀行を選んでいただいたときは、自分の人間性を評価いただいたと大きなやりがいを感じたことを覚えています。 また、私自身の就職活動中の目標でもあった、「お客さまと一緒になってビジネスを動かしていきたい」という点は、地方銀行である滋賀銀行では、入行1年目、2年目の若手であったとしても、経営者と直接話をし、懐に入り込み、一緒にビジネスをつくっていきます。私も支店勤務時代にお客様の店舗づくりに銀行員という立場で携わらせていただいたことがありますが、そのお店が流行っていれば、自分が経営しているかのようにうれしいですし、逆にあまり繁盛していない様子だと心配になります。こうした想いを自身の携わったお客さまの数だけ実感できるところもやりがいの一つです。 「単にお金を貸しますよ」という関係だけではなく、二人三脚でビジネスをつくり上げていく存在になるためには多くのソリューションの提供が必要です。まずお客さまが求めていることをくみ取り、お客さまの悩みを解決しながら営業活動を行う、そのためには今後ますます職員一人ひとりの「人間力」の重要性が増してくると考えています。

People and culture -働きやすい職場-自分のキャリアプランをつくり出すのは、職員一人ひとり。

風通しが良く、何事にも積極的にチャレンジできる行風が滋賀銀行にはあります。私も京都の東山支店で1年目から得意先係を務め、若いときからお客さまを担当しました。実際に提案内容を考える際は、組織をあげて提案することが前提ですが、どのようなアプローチをするかは自分自身で考えます。また自分の意見が言える風土があることも前向きにチャレンジできる理由と考えます。 滋賀銀行のチャレンジできる行風をよく表しているのが、「人材公募制度」です。実は私も前の所属部署である審査部にこの制度を利用して異動しました。東山支店のあった京都という地で法人のお客さまを相手に渉外をしていた際、ビジネスについて精通されている方に対し、自分が思い描いた提案ができなかったり、提案ができてもお客さまに響かなかったりすることがありました。そんな自分自身がとても歯がゆく、もっと自分なりに勉強したい、ノウハウや知識を得たうえでお客さまにしっかりとした提案がしたいという想いからこの制度の応募を決めました。 現在入行7年目の私が、「人財」、文字通り滋賀銀行の「財産」となる人を採用する役割を担わせてもらっているのも、若いうちから責任ある仕事を任せ、貴重な経験を積むことで成長を促す滋賀銀行ならでは、と感じています。

Corporate value -私たちの強み-支店同士のつながり、自分を高める制度…。すべてが強み。

私自身が一番強みと感じるのはネットワークです。地方銀行で唯一海外に支店があるというのも一つのネットワークだと思います。各支店で情報を出し合い、いろいろなお客さまをサポートするなど、情報提供をするためのネットワークが整っていることは大変心強いです。滋賀銀行のネットワークを生かし、お客さまへの情報提供を積み重ね、信頼を得ることで、スムーズな営業活動が可能になっていると思います。 一方、まだまだお客さまに寄り添えるところがあるのではと感じています。「マイナス金利」の導入など、金融機関を取り巻く環境が厳しさを増す中、もっと迅速に、もっとお客さまに寄り添い、ニーズをキャッチし、最適な提案をしていくという能力が、今、全職員に求められていると考えます。 滋賀銀行には、私が課題として挙げた部分を強化する研修もありますし、ノウハウを身に付けるための基礎研修もあり、他にも「自己啓発」を促す制度も整っています。先に挙げた「人材公募制度」もそうですが、職員一人ひとりが「やりたい仕事」「なりたい自分」に向け積極的にチャレンジできる制度と、それを受け入れる土壌が滋賀銀行にはあり、それが滋賀銀行の強みにもつながっています。

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企業情報
企業名

株式会社滋賀銀行

業種 銀行・証券
事業内容 普通銀行業務(預金、貸出、国内・外国為替、証券、その他付随業務)
Webページ 企業ホームページ
採用ホームページ
設立(年・月) 1933年10月1日
代表者名 高橋 祥二郎
資本金 330億円
上場データ プライム
売上高
従業員数 2,239名
従業員平均年齢 38.03歳
本社所在地 滋賀県大津市浜町1-38
勤務地
(都道府県)
東京都, 岐阜県, 愛知県, 三重県, 滋賀県, 京都府, 大阪府, 海外

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