• Profile
  • 氏名:栗田 千尋

    職種:システムエンジニア

    入社:2013年4月

    部署:ビジネスソリューション事業本部

  • 東京工科大学メディア学部卒業。事業内容だけではなく、社風や社員の人柄に惹かれてインタートレードに入社。新規事業として立ち上がったばかりのビジネスソリューション事業本部に配属となり、現在3年目。会社では、アウトドアとプロ野球観戦をする2つの同好会に所属している。

What I do-こんな仕事をしています- 新規立ち上げの部署で事業を創り上げている。

システムエンジニアとして企業向けの会計・管理系パッケージの開発に携わっています。いわゆる実装や単体テストといったプロセスを中心に担当しており、最近は設計業務も少しずつ任せてもらえるようになってきました。

ビジネスソリューション事業本部は、私が入社した前年に新たに立ち上げられた部署です。そのため、事業を創り上げていく状態からスタートし、一見システムエンジニアには無関係の営業販促物の作成に携わったり、展示会でお客様に自社サービスを紹介するような機会もありました。新卒採用の会社説明会にも先輩社員として参加したのですが、学生さんから「まだ事業化のめどが立たない部署に配属となり不安はありませんか?」という質問を受けた際、「この仲間となら、どんなに大変なことも乗り越えていけると信じているので不安はありません。」と即答した記憶があります。メンバー同士はとても仲が良く、頭の回転が速い人たちばかりですので、疑いなくそう信じられたのです。その言葉通り、2015年9月期に初めて事業としての黒字化を達成しました。とはいえ、まだまだスタートしたばかりの部署ですので、これからも力を合わせて事業を拡大していきたいと思います。

入社前に感じた雰囲気そのままです。

My choice -この会社を選んだ理由- 働きやすさを支える、親しみやすくフラットな雰囲気。

初めから「絶対にSEになりたい」と考えていたわけではありませんでした。どんな仕事が自分に合うか、就職活動では分からないと思っていたのです。そこで、たまたま情報処理系の学部で学んでいたこともあり、まずはSEとして自分を試してみようと考えました。 インタートレードに惹かれた理由を一言で表すと、雰囲気の良さです。会社説明会や面接などで尾崎社長や社員の方たちに会い、上下関係の垣根がなく親しみやすい雰囲気を感じ、この会社に入社しようと覚悟を決めました。実際に入社してからも、人間関係の良さが働きやすさを支えているのを感じます。尾崎社長とは席が近く、日常的に会話をするなど、社員と経営陣との距離が近いことにもフラットな社風を感じます。 社員間のコミュニケーションを活性化するようなイベントもいろいろあります。毎年恒例のかくし芸大会では、私たちは事業部門でエントリーするのですが、毎年のように優勝を勝ち取る強豪です(笑)。また、会社には同好会制度があり、趣味を通じて他の部署の方たちとの交流も活発に行っています。

目標に向かって努力できる環境があります。

People and culture -働きやすい職場- 分かりやすい評価制度がキャリアアップや報酬アップにつながっている。

社員が同じ目標に向かって進んでいるという一体感が強い会社です。例えば、会社としての決定があると、必ず社員に報告や説明をする場が設けられます。そのように全体の方針を共有しているからこそ、自分の仕事の位置付けや意味を感じながら仕事ができるのだと思います。 分かりやすくて公平な評価制度がキャリアアップや報酬につながっていることも実感できる会社です。私たちの部署では、上司が社員一人ひとりの話をじっくり聞いて一緒に目標を設定します。評価の時期までだいぶ期間がありますが、定期的に進捗の確認を行っています。社員の目標は公開されているため、誰がどのような目標に向かって頑張っているかが分かり、共に達成を目指してフォローし合う関係性が育まれています。 「360度評価」というユニークな評価制度もあります。これは上下、部署関係なく匿名で複数の人から評価されるものですが、評価された社員は周囲から自分がどう見られているかが分かり、自己評価とのギャップを意識して自己の成長につなげられます。この他にも、全社員が「活躍した社員」、「経営理念を体現した社員」などを推薦できる社長賞の制度があり、頑張っている人やチームを評価する仕組みがあります。社長賞に選ばれたことはありませんが、候補として私たちのチームが推薦されたときは嬉しかったです。

成長を支えてくれる仲間がたくさんいます。

Careeres -キャリアプラン- 今の自分に必要なことを一つひとつクリアすることで、エンジニアとしての成長を目指す。

少し抽象的ですが、物事の本質を的確に捉えられるようになることが目標です。どのような仕事をするにしても大切なことだと思うからです。そのために、「分からないことを分かった気にならない」ということを常に意識しています。 私の部署には、問題に直面すると臨機応変に最短ルートで解決に導くようなメンバーがたくさんいます。「すごいな。自分もああなりたいな」と思いますが、最初から高過ぎるハードルを設定してもあまり意味がありません。そこで、「今の自分が任されている仕事には、どのような知識やスキルが必要か」を考え、それを一つひとつ習得することを心がけています。遠くの目標に向かうのではなく、現時点の自分にできることを必死でクリアすることで成長していくのが、自分に合ったやり方だと思っています。例えば、サポート業務などの対外的な仕事も積極的にするように心がけていますが、実は私は人見知りなところがあり、初めての人に接するのは正直言って苦手です。それでも、今の自分が仕事の幅を広げるために必要と考えて取り組んでいます。そして自分だけで仕事をしているのではありませんから、いつも他のメンバーの状況や関わりを確認しながら、チームとして最大限の結果を出せるように頑張りたいと思います。

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