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氏名:木下 吉弘
入社:2015年3月
部署:経営企画室 新規事業部門
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2015年3月新卒入社。イル・サローネ平野店にホールスタッフとして配属され、3度の店舗間での異動、人材開発部門を経て、2021年9月~現職。学生時代は居酒屋とゲームセンターでアルバイトを経験し、人と接する仕事のおもしろさを知る。就職活動をはじめた当初、飲食業などサービス業を中心に探していたが、株式会社アサヒディードの説明会に参加し、イキイキと働く先輩に魅力を感じて入社を決意。
What I do ‐こんな仕事をしています‐ 自ら志望して新卒採用を担当。店舗で得た、人と接する力を生かしたい。
当社には、さまざまな部門で幅広い仕事をこなすことで、より広い視野をもったビジネスパーソンを目指すジョブローテーション制度があります。職位など一定の条件を満たした全社員が応募できる制度です。私自身の入社のきっかけが採用の方との出会いだったこともあり、「いつかは自分がその人の仕事をしてみたい」という思いから、この制度を利用して異動を実現しました。
ジョブローテーション制度にはまた、同じところに長くいるよりも、環境を変えて新たなスキルを身につけたり能力を発揮してほしいという会社の思いが込められています。私自身、店舗に勤めていたときも2度異動しており、多くの人と関わってきました。そこで得た「人と接する力」が、私の強みになっています。それを今の人材開発の仕事に生かせればいいなと思って挑戦しました。これからまた環境が変わったとしても、人との関わりを大切にしていきたいですし、周囲に影響を与えられるような新たな強みも見つけたいと思っています。
My work ‐先輩たちの働く姿‐ お客さまはもちろん、スタッフとの関わり合いもやりがいにつながります。
店舗でのやりがいは、やはり人と接する部分にあります。お客さまはもちろんですが、社員やアルバイトスタッフたち一緒に働く人たちとの関わりも大きいですね。社員として店舗に配属されていた私は、年上のアルバイトスタッフも年下の私を頼ってくれること、その中でお店として成果を出していくことにやりがいを感じていました。 また、2年目以降に生まれたのが、後輩を育成するやりがいです。指導をしていく過程で、指導したことを改善してくれることもうれしいですし、私が伝えた内容を実践してくれて、上司からその後輩がほめられたときに大きなやりがいがありました。店舗でも本部でも、人との関わり合いがやりがいにつながると感じます。
People and culture ‐働きやすい職場‐ 制度とあたたかい先輩の存在が、挑戦を後押しします。
先輩方が本当にマメに丁寧に指導してくださいます。分からないことがあってもすぐに聞ける環境が整っており、店舗でも本部でも部下をしっかり育ててくれます。 また、自分が興味を持ったことに対して、背中を押してもらえる環境も当社の魅力です。私が人材開発担当のポジションに挑戦させてもらえたのも、店舗の方の協力があってのこと。「人材開発の仕事に挑戦したい」と話したときからずっと背中を押してくれて、私の仕事ぶりなども本部に伝えてくれていたと最近になって分かりました。制度自体が挑戦を後押しするだけでなく、当たり前のようにそういったことができる環境の良さを学生さんにもお伝えしています。また現在、女性の活躍を推進していることもあり、年齢や性別に関わらず活躍できる環境があります。
People and culture ‐働きやすい職場‐ 当社の魅力は「人」。ぜひ会いに来てください。
学生時代、アサヒディードの説明会に参加して、採用担当の方と話して「人」に魅力を感じました。現場のスタッフの方々にも会う機会をいただき、皆さんが楽しくお仕事されているなという印象が強く心に残っています。最初はサービス業に興味があり、アミューズメント業界には目を向けていなかったのですが、学生一人ひとりをすごく大事にしてくれる社風とそこで働く人たちの姿が決め手となりました。 自分のことを振り返ったり見つめなおしたりするいい機会が、就活の時期です。いま一度、自分はどういう人間なのか、何を重視するのかを自分で発見して、主体性を持って自分の意思で会社を選んでほしいなと思います。いま主体性を持っていなくても、今後、周囲の方と関わっていく中で主体性を育てることは十分できます。まずは自分の目標を持ち、その目標に対して決断・行動できる人を目指してください。パチンコ・スロットとだけ聞くと、働く姿はなかなかイメージしにくいかもしれませんが、選んでもらえたら、応えるだけのものが当社にはありますし、これから自分を探すお手伝いもできると思います。