• Profile
  • 氏名:足立 恵司

  • 勤務していた会社から独立し、1988年2月に近畿オフィスを開業、同年4月に株式会社近畿オフィスを設立。1995年2月に同社内にケーツーステーション事業部を設立し、翌1996年3月に株式会社ケーツーステーションとして独立。2004年に東京支社、翌2005年に配送センターを設立。2013年には株式会社近畿オフィスと株式会社ケーツーステーションを合併し、株式会社ケーツーステーション通信事業部と貿易事業部として新しくスタート。現在、代表取締役として泉州地域にて3店舗のauショップを直営展開している。

Our businesses -会社を知る-携帯電話、スマートフォン、タブレットなどモバイル通信サービスを通し、地域のお客様の快適な暮らしを支える。

現在の株式会社ケーツーステーションは、旧株式会社ケーツーステーションと株式会社近畿オフィスが2013年に合併し誕生しました。通信事業部と貿易事業部からなり、通信事業部は3店舗のauショップを直営展開しています。私たちが取り扱う携帯電話、スマートフォン、タブレットといったモバイル通信サービスは、現代社会において私たちの生活になくてはならない、マストアイテムとなりました。当社が運営するauショップでは、お客様お一人おひとりのニーズやこだわりを汲み取り、スタッフ一人ひとりの携帯電話やスマートフォンなどに関するさまざまなアドバイスにより新しい発見や喜びをご提供することで、お客様のご満足につなげています。そういう意味では「携帯電話の販売スタッフ」ではなく、お客様のご要望に合った使い方をご提案する、「モバイル通信サービスのコンサルタント」と呼んだ方が的確かもしれません。当社は、自社の利益優先では決して良い商品やサービスは生まれないと考えています。お客様に必要とされ、本当に喜んでいただける商品やサービスは常にお客様視点に立ち、お客様に最大限の対応をする「誠意ある企業姿勢」からこそ生まれるのです。これからも既成概念や固定観念にとらわれず、楽しく夢のある商品やサービスをお届けし続けてまいります。

People and culture -働きやすい職場-「This is a pen.」のおかげで私があり、会社がある。

大学卒業後に就職したのは、アパレル関係の会社です。非常に楽しく、充実した日々を過ごしていましたが、もっと自分の実力を試してみたくなり、按摩器、今の時代の言葉にするとマッサージ器の訪問販売の会社に転職しました。営業として全国津々浦々飛び回り、この時代に「本当の営業とは」というものを知ることができたと感じています。次に、固定電話の販売会社に移り、売上成績優秀者として幾度も表彰を受け、若干25歳で課長職に抜擢された後、27歳で独立し起業しました。「企業寿命30年」と言われるにも関わらず、約30年にわたり私が企業を運営する経営者であり続けられた理由は、「会社づくりは、人づくり」という考え方にあります。この考え方の原点は、中学時代の英語の授業です。有名なフレーズ「This is a pen.」について「これはペンです。」という意味はわかったのですが、なぜ、「This pen is a.」の並びではダメなのかが理解できず、学校の先生に聞いても、塾の先生に聞いても「そうだから」のひと言で片付けられ、明確な答えを教えてもらえませんでした。そこで私が取った行動は、参考書の丸暗記。ようやく、主語・be動詞・冠詞・名詞の順番であるという文法を「知らなかった」ことを「知る」ことができ、英語が「できない」ではなく、英語を「知らない」だけだとわかったのです。仕事にも同じことが言えて、仕事が「できない」ではなく、仕事のやり方を「知らない」だけなのです。当社で一緒に頑張ってもらえたら、私が仕事のやり方を一生懸命伝えて、どこの会社でも通用する人材へと成長させる自信があります。

People and culture -働きやすい職場-風通しの良さが、お客様満足度、従業員満足度の向上に貢献。

起業する27歳まで私自身も会社勤めをしていたので、従業員の気持ちをわかっているつもりです。もともと、みんなで楽しむことが大好きということもあり、スタッフ一人ひとりに「いかに楽しく働いてもらえるか」を強く意識して職場づくりに努めています。会議時間の短縮、スタッフとのメール交換などはその表れです。風通しの良さも当社の特徴のひとつで、月に1回行っている全店会議は私から一方的に意見を述べる場ではなく、「こう思うけど、どう思う?」とスタッフの意見に耳を傾ける場。もちろん、私と反対の意見を出しても問題ありません、というより、積極的に意見を言い、アイデアを出してほしいと思っています。トップダウンではなくボトムアップ、一方通行の1車線ではなく双方向の4車線の企業、それが当社です。こうした経営者と現場スタッフの相互理解が、私たちの仕事においてとても重要である「お客様の気持ちになること」にもつながっています。ただ、「お客様の気持ちになることが難しい」といった声が現場から聞こえてくるのも事実です。しかし、そのコツは、至ってシンプル。例えば、自分自身が外食した際にお店の人にどうされたらうれしいのか、どうされたら嫌なのかを考えたら自ずと答えが出てくるでしょう。スタッフ一人ひとりがお客様にお店に足を運んでいただけることへの「ありがたさ」を実感し、お客様満足度を意識したサービスを徹底することが、結果的に自分たちのやりがい、従業員満足度として還元されると考えています。