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  • Profile
  • 氏名:福井 樹

    職種:営業職

    入社:2015年4月

    部署:展示事業部

  • 学生時代は工学部デザイン科で学ぶ。何かを表現する仕事に就きたいと考え、ディスプレイ関連会社、広告代理店などを中心に就職活動をしていた時に出会ったのが中村展設株式会社。従業員数約45名と大きすぎない規模で、若手社員にも早いうちから責任ある仕事を任せる社風に魅力を感じて入社を決意。入社後は展示事業部に配属となり、営業職として企画提案営業から現場での制作管理まで携わっている。

What I do -こんな仕事をしています- 営業職として、お客様への企画提案から展示会やイベントの制作管理まで一貫して携わっています。

当社は企業の展示会やイベントをはじめ、商業施設や文化教育施設などの企画から設計・施工・運営管理・アフターケアまで一貫して手がけています。創業は1917年(大正6年)と100年を超える歴史を誇り、空間ディスプレイ業界のパイオニア企業として数多くの実績を重ねてきました。特に展示会やイベントに関するノウハウと実績には定評があり、年間約350件におよぶ企業のブースを企画・制作しています。

その中で私は展示事業部に所属し、営業として新規顧客開拓や既存顧客からのご依頼への対応といった一般的な営業業務から、展示会や企業イベントの制作管理まで一貫して携わっています。お客様は官公庁や、おもちゃメーカー・電子部品メーカーといった企業など実に様々です。

企業の展示会を例に仕事の流れを説明します。まずお客様からお問い合わせをいただいたら、訪問して「いつどこでどんな展示会に出展したいのか」「お客様は何名来場される見込みなのか」「予算はいくらか」「どんなものを展示するのか」などの概要や要望を伺うところからスタートします。そして社内外の設計担当者やデザイナーとチームを組んで企画を検討し、お客様に展示会ブースデザイン案をご提案します。提案に当たっては自分が何をやりたいかではなく、お客様のご要望にしっかり耳を傾け、それに合った提案をすることが大事です。そして受注後は制作管理として、組立などの制作を手がける施工業者を手配し、展示会出展への準備を進め、進行管理、品質管理、原価管理にまで携わります。協力会社の方など多くの人をまとめ、展示会ブースを完成へと推進していく、いわばプロデューサー的な役割です。

企画提案から制作管理まで携わっています。

My work -先輩たちの働く姿- 全国6ヶ所で開催した大手印刷会社の大規模プライベートショーを先輩や同僚と共に企画・制作管理し、成功へと導きました。

この仕事の醍醐味は、自分の提案がカタチになっていくのを目の当たりにできることです。時にはテレビのニュースで、担当したイベントの模様が放映されることもあり、そんな時は誇らしくなります。入社以来、数多くの展示会やイベントを手がけてきましたが、これまでで一番印象に残っているのは、入社2年目に携わった大手印刷会社のプライベートショーです。高級ホテルを会場として業務用印刷機を展示し、その販売代理店の皆様をご招待するショーで、4ヶ月間かけて北海道から九州まで全国6ヶ所で開催する大規模なものでした。入社9年目の先輩と私、そして同期の同僚の3人で企画・制作管理に携わりました。

大変だったのはブースに使う部材の運搬手配や搬入、設営です。コスト削減のために、全会場で同じ部材を使ってブースを設営したのですが、例えば札幌から東京の会場まで部材を運搬するために手配したトラックは数十台にのぼりました。また、部材がホテルのエレベーターに入らないこともありましたが、スタッフが知恵を出し合い工夫して搬入しました。そして全会場で予定通りショーを開催することができたのです。最後の会場となった東京でのショーが無事終了し、お客様の担当者やスタッフなど、携わった方全員と喜びを分かち合った時のことは今でも時々思い出します。