• Profile
  • 氏名:吉田 満

    職種:代表取締役

    入社:1997年4月

  • 1963年、東京都生まれ。1985年中央大学卒業。富士通株式会社に入社。約10年、エンジニアとしてのキャリアを積む。その後、1997年に株式会社GIテクノスの前身であるエヌエスプランニング株式会社へ。技術者として第一線で活躍し、事業フィールドを拡大。2014年、株式会社GIテクノスに社名変更。現在、代表取締役を務め、経営を担っている。

Our businesses -会社を知る- エンジニアの技術力と人間性で、大手ベンダーやSIerから信頼を獲得

当社は、2つのエンジニアリングサービスをメイン事業として展開しています。それは、大手のベンダーやSIerの開発プロジェクトに技術支援を行う形態と、お客様から委託されたシステム開発を自社で行う社内開発です。

確かな技術力はもちろんのこと、パートナーとして密にコミュニケーションをとり、積極的かつ柔軟に対応するエンジニアの人間性が評価され、長年の信頼を積み重ねています。関わるプロジェクトは、身近で使われているITサービスも少なくありません。大手通信キャリアの新サービスや、テレビ局の予約システムなどの開発実績もあります。

また、社内はアットホームな組織で、意思決定も早いので、新しいシステムやサービスにも次々と着手してきました。インフラシステムから、スマートフォンのアプリ開発、Webデザインまで、当社のフィールドは多岐にわたっています。

Javaやスマホアプリに早くから着目

Our Vision -戦略・ビジョン- 先手を打って特色ある技術を取り込み、スモールビジネスから展開

選ばれる企業になるために、特色ある最新技術をいち早く取り入れて、ニッチな開発が求められる分野を狙っています。 当社のコアテクノロジーの一つ、Javaによるシステム開発も、Javaが業界に出始めた2000年初頭からスタートしています。当時は、業界的に注目度が低かったのですが、「大学の研究室でJavaによるシステム開発に成功した」という情報を仕入れ、ニーズが高まる可能性があると判断。社内開発の案件を皮切りに裾野を広げていきました。 最近で広げた分野は、スマートフォンのアプリ開発です。これも、スマートフォンが出始めたころから取り掛かっています。アプリは、小規模のチームで開発できるので、うちに合っているスキームだと考えたんです。そこで、自社アプリの開発を通じて、エンジニアに研究してもらいました。今では信じられないでしょうが、アプリは当時、見向きもされない分野だったんですよ。でも、先手を売って進めていたことで、翌年に大手からアプリ開発案件を受注。大きな実績を残すことができました。 今後も特色ある技術を取り入れ、スモールビジネスから少しずつ膨らませていきたいと考えています。

指示待ちではなく、自分の解を持ち提案を

We are looking for people who… -私たちが求める人材- お客様の要望を先回りして捉え、自分の解を持って提案する

私たちの仕事で大切なことは、先回りすること。特にお客様先に常駐している場合は、大小さまざまな案件が、仕様の固まっていない段階で相談され、緊急の対応が求められることもよくあります。お客様がどんなプロジェクトを進めているか、そのプロジェクトに当社の技術がどんなふうに役立つのかなど、常に注意を払い、考えておく必要があるのです。こうした準備をせずに“指示待ち”でいると、スピーディで的確な対応はできません。 “指示待ち”というのは、“相手の脳を使わせている”状態です。当社では、「相手の脳は使わせない!」ぐらいの気持ちで、“自分の脳”をフル活用するエンジニアが活躍しています。 もちろん当社の新入社員も、初めは知識も技術もないところからスタートするので、やはり最初はわからないことが多くあります。でも、お客様はこちらにプロフェッショナルとして提案を求めています。自分で問題意識を持ち、いくつか仮説を立て、自分の解を持つようにと指導しています。それが、結果的にお客様のご要望を超えて、プロジェクトを成功させるためのカギになります。

ドローンなど新しい技術には常に挑戦したい

Technology and development ability -私たちの技術・開発する力- クラウドベースの自社サービスなど、新たな事業の柱を創る

現在、当社のビジネスは、エンジニアの力を提供するという“人”ベースの事業が主力です。ここに、“サービス”ベースのビジネスモデルを加えることで、企業としてさらなる飛躍をめざしたいと考えています。 自社サービスの開発は、今までもチャレンジを重ねており、今後もニーズや最新技術の調査を継続します。今、興味があるのは、やはりクラウドですね。顧客管理や営業支援をクラウドベースで行うアプリケーションなども、比較的早い時期から注目していました。このような業務アプリケーションは、クラウドベースにすることでイニシャルコストを抑えられるため、企業様にとって導入しやすいのがメリット。まだまだマーケットが広がるはずです。チャンスの大きい分野だと思います。あと、目新しいところだとドローンですね。社内の優秀なエンジニアを巻き込んで、いろいろとチャレンジしていくつもりです。 社員にも、「自分がつくりたい、好きだ」というものに取り組んでほしいんですよ。コンシューマー向けでも構わないし、別事業を立ち上げてもいい。収益性はひとまず置いておいても、実現できるスキルがあるなら、やってほしいですね。そのなかから、芽を出すものがあると信じています。

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