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My choice -この会社を選んだ理由-就活生一人ひとりと真摯に向き合う社長の姿に感服した。

太洋社のことは就職活動中の合同説明会で初めて知りました。説明会には社長が参加していましたが、このこと自体がとても珍しいことで、その上社長が集まった就活生と同じ目線で真剣にやり取りすることはそうそうあるものではありません。社長と就活生とのやり取りで今でも鮮明に覚えているのは、社長が「この中に夢がある人はいますか」という質問をしたことです。社長は真摯に質問に答えた就活生と向き合い、まず意見を受け止めた上で、数字をベースに社長自身の言葉で太洋社としてのビジョンを語られていましたが、「夢」という非常に抽象的になりがちなものに対し、具体的な考察をプラスした社長の考え方に大変感服。太洋社に興味を抱き、「ここで働きたい！」と思うようになりました。 選考が進んでいくと、他の重役の方とも直接お話しする機会を数多くいただいたのですが、私の未熟な考えにも決して頭ごなしに否定をせず、真剣に耳を傾けてくれた上に、「こうした方がより具体的になるのでは」と一つずつ丁寧にアドバイスまでしてくれました。この時点ではまだ内定も出ていなかった私にも、真剣にやり取りしてくれたことへの感動が太洋社を志望する決定打となりました。

People and culture -働きやすい職場-自分のために「怒る」上司でなく、相手のために「叱る」上司になる。

いろいろな人の視点がわかるようになったことが、太洋社に入社して大きく成長した点です。太洋社で働くまでは自分の立場だけで物事を考える傾向が強かったのですが、入社後は幅広い年代のスタッフと一緒に働くことも多く、お客様の年代に関しても同年代の方から自分の祖父母にあたる年代の方まで幅広い方が来店されるので、今まで私自身があまり接してなかった世代の方の視点をたくさん学ぶことができました。 とはいっても、これからも勉強することが多くある私にとっての目下の課題は、「叱れる人」へと成長すること。チームリレーションズ・サブリーダーとなり、部下の育成やマネジメントをする機会も増えてきていますが、中でも最も苦手なのが「叱る」ということなのです。感情に身を任せ「怒る」ことは簡単ですが、相手が何かやってはいけないことをしたとき、改めてもらうようにしっかり伝える「叱る」ことは、まだまだできていないと実感。その点、私の上司は非常に情に厚く、裏表なく心から私たち部下の成長を思い叱ってくれて、褒めるときはしっかり褒めてくれる、その上司の人間性と指導姿勢を非常に尊敬しています。上司本人には気恥ずかしさもあって、直接的に「尊敬しています！」とはお伝えしたことはありません。しかし、数多くの学びと成長を与えてもらっていると常に感謝の念を持って接し、上司のおかげでとてもやりがいをもって仕事ができていると思っています。

People and culture -働きやすい職場-オンとオフのメリハリあり。プライベートも充実しています。

趣味はカメラとカラオケです。休日は、撮影に出かけたり、大好きな歌を熱唱したりして充実した時間を過ごしています。一方で、自宅でゆっくりと本を読んで過ごすことも。本屋さんに行くことも多く、気がつくと3～4時間本を探していたなんてこともあります。本を選ぶ基準は、自分の心とリンクしている本かどうか。例えば、マネジメントで悩んでいるときは、それに関する本を読んでいます。 こんな感じで休日にリフレッシュできるからこそ、気持ちを切り替えて仕事に臨むことができます。新しく仲間になる人にも、ぜひオンとオフのメリハリを持って仕事に取り組んでほしいです。太洋社は、「明るく楽しい仕事がしたい！」「成長していきたい！」と思える人にピッタリの会社。ぜひ、あなたの想いを形にしてください！