• Profile
  • 氏名:国本 一宗

    職種:マネージャー

    入社:2003年

    部署:制御システム事業部 オートモーティブ制御システム部

  • 中央大学理工学部卒。学生時代は主に半導体分野について学んでいたが、大きく伸びている通信関連の仕事に惹かれ、就きたい仕事、働きたい会社を中心に就職活動を行う。2003年、現会社の親会社にあたる情報技術開発株式会社に新卒で入社。2010年、TDIプロダクトソリューション株式会社設立と同時に転社。休日には公園に家族で出かけたりと、子育てにも奮闘中。

What I do -こんな仕事をしています-チームのモチベーションを維持し、それぞれが自由にアイデアを出せる職場環境に。

現在はオートモーティブ制御システム部でマネージメントを任されています。1チームはおよそ10名ほど。自分より年上のメンバーから1年目の社員までで構成されています。マネージャーの仕事はチームのモチベーションを上げ、納期をしっかり守ることを第一に考えることです。そのために個人が様々なアイデアを自然に出し合えるような職場づくりを心掛けています。また、ビジネスマナーや自己管理などについてアドバイスする際は、私からではなく、別の先輩社員から後輩へ伝える方式を採用しています。それは伝えられる側だけでなく、それを伝える側にも人として成長してもらいたいから。

また、当社はいわばモノづくりの集団。オートモーティブ制御システム部に専任の営業担当は不在です。ですから、マネージャーとして、馴染みのお客様だけではなく、展示会での新規の営業も自ら行います。お客様と近い立場にいられるので、この時間がとても楽しいし、役に立つのです。お客様と同じ目線に立ち、リクエストを先読みしながら、目標達成に向けて一緒に頑張る。こうした一連の作業が自身の成長に直接つながっていると実感しています。

熱意に応えてくれた会社に感謝

My work -先輩たちの働く姿-学生時代から自分がずっと挑戦したかった仕事にチャレンジ!

現在の会社の親会社にあたる情報技術開発株式会社に入社した時のことです。1年目から希望していた携帯電話基地局の開発プロジェクトに携わることができました。これは入社前から自分が最も挑戦してみたかった領域で、面接時にもその想いを熱く語った思い出があります。プロジェクトへの参加は、新人研修を終えてからだったのですが、自分の希望がこんなにも早く叶えられて嬉しさを越えて、驚きがありました。後で自分の面接を担当した上司に、通信関連のプロジェクトに参加させるつもりで採用したという話を聞き、熱意に応えてくれる会社なんだな、という感謝の気持ちが湧いてきました。当時は携帯電話の通信規格がちょうど3Gから4Gへと移り変わる時期。3Gでは既存のものを改良していったり、4Gでは社内に蓄積されてきたノウハウを生かしながら新設計を提案したり。時代の最先端で多くの人がかかわるスピード感のあるプロジェクトに自分も参加できたことに、日々やりがいを感じていましたね。10数名のチームを時にリードしていかなければならないような仕事も任され、責任の重さも実感できました。お客様から“国本君がいないと困る”と言われた時は本当に嬉しかったです。あのプロジェクトでの経験が少なからず今のマネージャーという仕事に生かされていると思います。

お客様と二人三脚で目標達成する喜び

My work -先輩たちの働く姿-お客様と同じ目線で問題点を直視。解決へと導いていく。

現在のオートモーティブ制御システム部の仕事は、主に自動車に搭載されるECU(エレクトロニックコントロールユニット)の開発です。お客様の中には例えば燃費効率を向上させたい、制御をスムーズにしたいなどのそれぞれに具体的な目標があっても、ソフトウェアに関してはどこから手をつけていいのかわからないというケースもあります。そんな場合はまさに一からお客様との二人三脚。同じ目線で様々な問題点を共に検証しながら目標達成を目指します。そして組み込み技術だけでなく、基板設計・製造のこれまでの実績に基づきプランを提案。試作を繰り返した後、やっと納品できた時には大きな達成感がありますね。また、挨拶まわり等でお客様の会社を訪れた際、会社の顔ともいえるスペースに、自分が開発に携わったパーツがディスプレイされていたりすると、感動しますね。その仕事に携われてよかったと感じ、次のプロジェクトへのモチベーションも上がります。
オートモーティブという領域には高いレベルでの緻密性や品質管理の徹底性が求められます。だからこそ大きな責任を感じますし、やりがいを感じています。

モノづくりで社会に貢献するやりがいを実感

My work -先輩たちの働く姿- “こんなモノがあったらうれしい”を実現し、社会に貢献していきたい。

これまで培ってきた開発技術力を生かし、自分たちで製品化していくという事業も行っています。食の安全、環境問題など幅広い分野を視野に入れ、そこでどんなソリューションを提供できるのか?を念頭に開発しています。その一例が「遠隔監視制御システム」。これは主にアグリ(農業生産関連)分野での活用を目的としたもので、ハウス内の環境管理や遠隔操作での機器制御を実現します。農業における問題点についてヒアリングを重ねていくと「農作物管理のためになかなか休めない」「広いハウス内を管理するのが体力的にきつい」などの声が多く聞こえてきました。すでに遠隔管理システムは推進されているのですが、リーズナブルな価格ではありません。そこで気軽に設置できる低価格のシステム開発を独自に目指しました。
自分が新しく何が作りたいのか?を見極め、マーケティングを重ねてシステムを開発し製品を販売する。モノづくりの基本に立ち返り、少しでも社会に貢献していけるチャンスを与えられていることに挑戦しがいの高さを感じています。

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