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My work -先輩たちの働く姿- 誠実な社員に寄り添いながら、一緒に会社を変革していくチャンスがある。

MORITOには様々な魅力があると感じていますが、そのうちの一つが人材です。 創業理念の「積極・堅実」という言葉の通り、自分の仕事に積極的に取り組み、かつ真面目に一つ一つ進めていく社員が多いです。今年入社した新入社員から社歴30年という大ベテランまで様々な社員がいますが、共通しているのは「強い愛社精神を持っている」ということ。仲間に対しては家族のように暖かく接し、1聞くと3返してくれるほど面倒見が良いです。先日も、娘のお迎えに会社を飛び出たところ、営業部の年配男性から「これからお迎えかい？急げ急げ、頑張れよ！」と声をかけてもらい、とても元気が出ました。私はそんなMORITOの社員が大好きです。 もう一つの魅力は、社員とともに、さらに良い会社に変革させるチャンスがあるということです。 MORITOは今、変革の時を迎えています。例えば、多様性を受け入れる体制が根付いているか。残業時間を減らす、有給休暇をしっかり取る、といった働き方改革が実践されているか。そんな世の中の変化に順応できる会社でなければなりません。積み重ねてきた歴史を大切にしながらも、変化に柔軟な会社でありたい。MORITOの人事部はその先導役を担っていると自負しています。 「変わる」というのは容易ではありませんが、まず社員の思いを受けとめ、その思いに寄り添いながら一緒に会社を変えていく、それが私のスタンスです。人事は会社と社員のために存在するものですから、会社が好きで同じ方向を目指す同志と一緒に、MORITOをさらに良い会社にしていきたいですね。

Careers -キャリアプラン- 大好きな人事の仕事でキャリアを磨きながら、家庭との両立も実現させ、いつもキラキラしている女性でありたい。

上司である人事部長は、MORITO初の女性常勤取締役。面接で初めて会ったときに、「この人の下で働いてみたい！」と直感しました。成長していけそうな自分がどんどんイメージできてワクワクしたんですね。その上司に「働く女性のロールモデルを目指してほしい」と言われたのです。「よし、なるぞ！！」って思いましたね。今はまだまだ勉強中の身ですが、早く上司に頼りにしてもらえる存在に成長したいと思っています。 私には5歳と1歳の娘がいます。働くことが大好きな私ですが、育児を経験してみると仕事と同じぐらい楽しいんですよね。仕事も育児も手を抜かない、しっかり両立させながらイキイキと生きる、それが私の目標です。単に会社勤めをしている、収入がある、ということでは意味がありません。仕事に生き甲斐を、頑張って働いている自分に生き様を感じながら、社会での存在価値を見出す。それが私の働く意味です。私はこのMORITOでそんな自分になりたいです。そして、そんな私の姿を見て、同じように自らのキャリア形成とプライベートの両立を目指す社員が増えたら嬉しいですね。 もちろん両立の対象は育児だけではありません。介護や本人の病気等様々な事情で仕事との両立が難しくなる可能性は、誰にでもあります。そんなときでも、ただ働くだけでなく仕事に生き甲斐を感じられる環境を、人事の仕事を通じて整えていきたいです。数年後、「あのとき人事部に武尾がいたから、今こんなにも働きやすい会社なんだね」と言ってもらえたら、これ以上の喜びはありませんね。

We are looking for people who… -求める人物- 相手の期待を超えたい、与えられた目標以上のことを成し遂げたい、という姿勢がある人。

相手の期待を超えるような成果を出したい。与えられた目標以上のことを成し遂げたい。そんな姿勢で仕事に全力で打ち込める人には、あり余るほどのチャンスがある会社です。 経営陣はつねに「何十年後のMORITO」を考えています。また次世代管理職候補として、若手社員に学ぶ場や経験する場を積極的に作り出しています。創業は古くとも独立した会社ですから、頑張って成果を出している社員全員に新しいMORITOを作るチャンスがあります。自分で事業部やグループ会社を作ってやりたいことをやるのも面白いでしょう。安定した経営基盤と取引先との強固な信頼関係を武器に歴史ある会社を変革していくことは、きっと大きなやり甲斐となるはずです。 仕事に打ち込む日々で感じたことや、こんなところを変えたい・変えるべきだと考えたことがあれば、人事に遠慮なく言ってきてほしいと思っています。誰に相談したらいいのか分からない、でもきっとMORITOに必要なことだから是非話を聞いてほしい。そんな思いを持つ社員のために、人事の“窓”はいつでも開いているのです。