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Growth and development -成長を実感したい-　営業ノウハウや専門的な商品知識を習得できる環境が、仕事への自信を育ててくれます。

ワイズの強みは、自社ブランド商品のラインナップが豊富なところ。それだけに覚えなくてはならない商品知識が多いのです。文系出身の私は、セキュリティやネットワークの専門知識がほとんどなく、入社したころはわからないことばかりでした。そんなときに心強かったのは、研修制度が充実していることに加え、わからないことをすぐに解決できる環境が整っていることです。自社製品を企画・開発している部署には、SEやプログラマが常駐しています。専門用語の意味から、商品の特徴、導入後のイメージまで、セキュリティやネットワークのプロに教えてもらえ、少しずつ覚えていくことができました。 また、営業のノウハウについては、研修や先輩からの指導で身につけていきます。入社後半年から1年くらいは、先輩が営業に同行して、お客様とのアポイントの取り方や商談の進め方などを伝授してくれます。ワイズの社風はとてもアットホームで、先輩方が手厚くサポートしてくれたことが心強かったですね。「わからないことはわからないままにせず、すぐに解決する」「やるべきことは、その日のうちにやる」という姿勢も先輩に教えてもらいました。お客様との商談にはSEが同行して、専門的な部分の話をわかりやすく説明してくれることもあり、安心です。 初めて契約を取ったのは、入社後すぐの4月。学習塾にコピー機を導入するという案件で、まだ先輩が同行してくれていた時期です。一人で契約をとった初めての案件は、入社後7ヵ月くらいでした。商品知識を勉強していたことで、商品や導入後のオフィス環境について詳しく説明でき、お客様に納得していただけたことが、契約につながりました。競合他社もあったのですが、「宮崎さんに任せるよ」と信頼してくださったのが、とても嬉しかったですね。今でもそのお客様とは、新たな商品を導入してくださったり、他のお客様を紹介してくださったりと、お付き合いが続いています。一度の契約で終わりではなく、その後もずっとつながっていくことができ、その企業が発展していくところを間近で見られることも、やりがいとなっています。

Growth and development -成長を実感したい-営業力を磨くことで実績もアップ！昇進や昇給など、頑張りを評価してくれる制度で意欲が高まります。

頑張って成果をあげれば評価してくれることも、ワイズの魅力です。実績をあげれば、役職を任され、昇給もしますので、モチベーションを持って仕事に取り組めます。ワイズでは、年2回、営業コンテストを開催しています。コンテストで設定される売上達成率や契約件数などが日々の目標となるのはもちろん、自分の営業成績を客観的に見ることができる良い機会になっています。 営業成績が評価され、入社2年目の終わりに「副主任」となり、初めて役職がつきました。そして、入社3年目の2016年9月に「係長補佐」に昇進したんです。「副主任」の次の役職は「主任」なので、飛び昇進したことになります。飛び昇進できた大きな理由は、営業コンテストで売上達成率の高さを評価されたこと。この昇進は、仕事への自信につながりましたね。 早いペースで昇進できたのは、お客様に最適な提案ができるよう「営業力」を磨いているからだと自負しています。私が担当しているお客様は、業種も企業の規模もさまざま。お客様の特徴を知り、ご要望を理解し、一つひとつの案件にスピーディに対応することを心がけています。ご要望を伺ってから、2～3日でプランを考え、ご提案するようにしています。なかには、オフィス移転に伴うオフィス環境の入れ替えなどは、ご提案から導入まで2ヵ月くらいかかる案件もあります。その場合は、導入までのフォローはもちろん、導入後のメンテナンスまで、丁寧に対応しています。 以前手がけた案件で、東京に複数拠点を持つお客様が拠点間の電話ネットワークを導入を検討している、というものがありました。私は、電話だけでなく、インターネット回線までを考慮し、コストの見直しも含めた提案を行いました。プラスアルファの提案をしたことが、契約の決め手になったのです。お客様のご要望を伺うことはもちろん、「他のニーズはないか」「こうしたらより良くなるのでは」という「気づき」の力も営業力のひとつです。これからも営業力をさらに磨いていきたいですね。

Growth and development -成長を実感したい-入社3年目で後輩を指導する立場に。営業力とともに指導力もアップさせていきたいです。

入社3年目で、後輩の指導を任されています。指導している後輩は6人、すべて入社1年目の社員です。 ワイズには、先輩が後輩をしっかりと指導するという社風があります。後輩を指導するためには、営業ノウハウにしても、商品知識にしても、私自身が深く理解していることが必要です。教えるために、これまで得た知識を自分の中で再構築していく過程で、より知識を深めることができるというメリットもありますね。 後輩がお客様に電話するとき、商品の説明で戸惑うこともあるので、社内にいるときはすぐサポートできるよう、近くで見守っています。また、後輩に対して心がけているのは、質問されたことに対して、プラスアルファの内容で答えること。より多くの知識を身につけてほしいという思いから実践しています。 すでに契約をとった後輩もいます。「契約が取れました！」と笑顔で報告してくれると、自分のことのように嬉しいですね。 後輩に教えていくうちに、どうすれば教えたいことがスムーズに伝わるかがわかるようになり、「指導力」が身についたと実感しています。役職が上がるに連れて、指導力はますます重要になると思います。時代の変化に応じた商品をお客様に提案していくという営業力に加え、指導力もさらに深めていくことが、今の目標です。ワイズは、自分を高めたいという人にとっては、最高の環境だと思います。頑張って成果を上げれば評価してくれるので、新しいことにもどんどんチャレンジしていきたいですね。