• Profile
  • 氏名:澤田 雄児

    職種:人事担当

    入社:2016年

    部署:管理部 管理グループ

  • 社会学部福祉学科を卒業後に新卒として業務請負企業に入社。次に社会保険労務士事務所にてコンサルティング業務に5年従事。企業の人事への転職を希望し、2016年あずさ監査法人 大阪事務所へ。前職がベンチャー気質で、ほとんどの業務を自分自身で行っていたこともあり、幅広く、さまざまな業務に携わることができるところに大きな魅力を感じたのが入社の決め手。現在、人事担当として「人」に関する多岐にわたる業務を担っている。

What I do -こんな仕事をしています-決められたことをするのは「作業」、決めるために考えるのが「仕事」。

担当しているのは、職員1,000名の人事・採用に関する業務です。監査法人の人事とはいえ、1,000名の従業員を抱える事業会社とさほど差はありません。社内手続きや法令で定められている手続き関連や社内説明会の準備や人事に係るプロジェクトへの参加や派遣職員や事務職の新卒募集などの採用関連まで多岐にわたります。これらを軸に、公認会計士の採用活動のサポートも行います。その時期により業務の比重が変わりますが、まさに「人」に関わる部分すべてが業務のフィールドです。
仕事をする上で、自分の仕事の先に誰かいることをいつも心がけるようにしています。会計士なのかPA(プラクティスアシスタント)なのかクライアントなのか、行っている業務によりさまざまなケースがありますが、それでも誰かが必ずいることに変わりはありません。自分で終わりではない、次があることを意識し、次の人たちがスムーズに業務に着手できるようにするにはどうしたらいいかを常に考え行動をしています。基本的には一度は教えていただいた方法を行いますが、行いながら「もっとこうした方がいいのでは?」ということは積極的に発言し実行しています。
採用方法においては特に昨年がこうだったから今年も同じ、というのはしたくありません。効果を検証し、試行錯誤を重ねることが大切です。これからも新しいこと、いろいろなことに積極的にトライしていき、自分の幅と深みを追求していきたいと思います。

Corporate value -私たちの強み-「人」が強みの監査法人 大阪事務所。目指しているのは、関西ダントツNo.1。

監査や各種証明業務をはじめ、株式上場支援、財務関連アドバイザリーサービスなどを企業に提供するあずさ監査法人。この「監査法人」というフレーズ、聞き慣れない方もいるかもしれませんが、企業が作成する財務諸表や会計処理が正しいかどうかの監査・証明をメインの業務としている企業のことです。 私たちあずさ監査法人は、「四大監査法人」に数えられ、4,000名以上の会計士を含む各種プロフェッショナルが所属しており、そのうち大阪事務所では、850名の会計士が所属しています。日本最大級のプロフェッショナルファームのひとつとして業界をリードする存在です。クライアントは、金融、情報・通信・メディア、製造、官公庁など、多岐にわたります。業界特有のニーズに対応した専門性の高いサービスを提供する体制を有するとともに、世界の四大国際会計事務所のひとつ「KPMG」と業務提携を行う「メンバーファーム」として、世界155ヵ国に拡がるネットワークを活かし、日本企業の海外進出支援や、真のグローバル経営を実現するためのM&A、事業再編・事業再生等の戦略策定と実行を総合的にサポートするなど、グローバルな視点から数多くのクライアントに力強い支援を行っています。 そんな当事務所の最大の強みは、「人」であることに他なりません。社内には、人間性、能力、経験…多種多様な人材が豊富におり、さまざまなサービスの提供が可能で、新しい価値をどんどん生み出しています。例えば、「国際基準の会計基準を取らなければならない」「海外に法人を設立するけど大丈夫?」といったクライアントからのニーズや質問にも、海外赴任の経験者が実体験に基づき話せる強みもあります。

People and culture -働きやすい職場-いろいろな仕事があり、手を上げれば何でもチャレンジできる環境。

今のあずさ監査法人は、順調な業績拡大とクライアントからのニーズの多様性を受け、2004年に誕生しました。日々変わりゆく社会や変化の激しい経済情勢に対応すべく、会計士へのニーズも高まります。同じように管理部門にも求められる役割や仕事に対する期待値も変化していき、日々その水準が高まっています。 まだまだ成熟していない、これからつくり上げていかなければならないなと感じるところがたくさんあり、今後、仕事のやり方や進め方の改善、PAのスキルアップを一気に推し進めていきたいと考えています。そこで必要になってくるのが、アグレッシブな人材の採用による組織の活性化。私たちの考えるアグレッシブな人材とは、業務に対し積極的な発言をする人です。PAの仕事は、一見簡単に思えますが、実は大変難しい。 指示されたことに、「はい、わかりました」だけではクライアントや会計士から寄せられる一つひとつの要望に的確に応えられませんので、指示に対し、「こうしましょうか?」と一言二言でも付け加えることが求められます。そのたった一つの提案が新たな価値を生み出し、クライアントの「満足」につながるのです。 「満足」してもらって初めて「仕事」と呼べるのは会計士でもPAでも同じです。依頼されたことに付加価値をつけて返し、満足を提供することで次の依頼へとつなげる。年齢や社歴に関係なく、積極的な発言ができ、アイデアが取り入れられる環境が、自分自身で仕事を増やせる環境が、ここにはあります。

We are looking for people who… -私たちが求める人材-「人」こそ、プロフェッショナルなサービスを支える根幹。

あずさ監査法人 大阪事務所で扱っているのは、会計や監査といった基本的に無形のサービスです。そのため、選ばれ続けるためにはクライアントからの要求に対していかに高い水準でのサービスを提供し続けることができるかが大切ですし、実践しなければなりません。これは、何も会計士に限ったことではなく会計士を裏側から支える私たちにも同じことが言えます。最近はインターンシップ・留学・ホームステイなどを通して、海外への渡航経験の一度や二度は珍しくない時代ですが、必ずその人にしかできない経験をされてきたと思います。少し個人的な話になりますが、面接では、そういった経験をされてきて、何を取り組んだのか。何につまずき、そして乗り越えた先で何を得たのか。というところを見たいですね。まだまだ変化の多い当法人だからこそできる、やれることはたくさんあります。そういった変化に強い人は活躍できるのではないか。とこちらも前のめりになってしまいます。例えば、こちらからの問いかけに対し、答えたプラスアルファ「どういう意味ですか?」と質問してくれるのもポイント。問いかけに対して答えるだけではなく、相手の意図をくみ取ろうとする姿勢が感じられ、業務を行うにおいて大切な「相手のニーズを探る」という要素を満たしていると判断しています。 私たち採用チームは決して特別なスキルのある人を求めているわけではありません。具体的には会計の知識や英語力ですね。学生時代に接客業、サービス業など人と接するアルバイトをし、一人ひとりに合わせた対応をしていた、周りのサポートをしつつも、いざという場面では前に出ないといけないイベントの運営に携わっていた、といったごく一般的な学生生活の中でも、自分なりに工夫を重ねて何かを成し遂げた方とお会いしたいと思っています。実際、2016年入社で活躍している管理グループの女性は、学生時代は部活のマネージャーでした。普段は後方から部員を支援し、ここぞというときは前に出て部員を鼓舞していた経験を存分に仕事で発揮しています。 プロフェッショナルである会計士をサポートする管理部もまたプロフェッショナルである。それが私たちの想いです。この想いに共感していただける方、ぜひご応募ください。

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企業情報
企業名

有限責任あずさ監査法人 大阪事務所

業種 その他サービス, コンサルティング・調査, その他金融
事業内容 監査や各種証明業務をはじめ、株式上場支援、財務関連アドバイザリーサービスなどを企業に提供
Webページ 企業ホームページ
設立(年・月) 1985年7月
代表者名 酒井 弘行
資本金 30億円
上場データ 未上場
売上高
従業員数 5,638名 ※2016年9月現在
従業員平均年齢
本社所在地 大阪府大阪市中央区瓦町3-6-5銀泉備後町ビル
勤務地
(都道府県)
大阪府

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