• Profile
  • 氏名:笠松 彩

    職種:PA(プラクティスアシスタント)・事業部総務・IT・品質管理

    入社:2010年

    部署:管理部 業務グループ

  • 大学卒業後の2010年4月あずさ監査法人 大阪事務所に入社。産休・育休を経て、2015年から現職に復帰した一児の母。現在、「フレキシブル・ワーク・プログラム」を利用し、終業時刻を1時間短縮し、家庭や育児と両立しながら勤務。常に相手の立場を考えて行動することをモットーに日々の業務に取り組んでいる。プラスアルファのサポートを通し、会計士を支え、社会に貢献する自身の仕事に大きな魅力を感じている。

What I do -こんな仕事をしています-プラスアルファの工夫・提案をすることが、資本市場を支えることにつながっていく。

PAとして担当している業務は、一言で言うと、会計士のプロフェッショナル業務以外のすべてのサポートです。具体的には、クライアントからの電話応対、請求書・契約書の作成、会計士の出張の手配、会議室の手配、備品管理、さまざまな機関に提出する書類の取りまとめなど多岐にわたります。
仕事をする上で大切にしていることは、言われた通りではなく、プラスアルファのサポートをすることです。例えば、簡単な会議室の手配をとってみても、依頼されたまま準備するだけでは留まりません。依頼の言外の意味をくみ取り、または確認しながら、会議の背景や状況を理解し、本当に依頼された時間だけ取ればいいのか、適切な会議室設備は何かを考えて、交渉しながら会議室を手配するときもあります。また、「会議前に○○の準備が必要かと思いますので、しておきましょうか」とこちらから先回りして手配をします。
そういったプラスアルファの提案に対して、会計士から日々「ありがとう」「やってくれて助かる」と言ってもらえることには、大きなやりがいを感じています。また、その会計士がしている仕事は、日本を代表する企業や、その先にある資本市場全体を支える仕事です。自分もそれに貢献しているんだと思うと気が引き締まり、積極的に提案を重ねる「アクティブな縁の下の力持ち」であるPAの仕事に誇りを持っています。

My work -先輩たちの働く姿-働きたいと思った職場で、なりたい自分を目指す。

就職活動時に希望していたのは、単なる一般職の事務ではなく、総合職のように自ら主体的に動ける事務系の仕事がいいなと、ぼんやり描いていました。最初は周りの友達と一緒に、オフィス街にある会社のいわゆる「OLさん」を見ていましたが、活動をしていく中で、私はそれだけでは物足りなくなっていったのです。 そんなときに出会ったのがあずさ監査法人 大阪事務所。説明会に参加したときに、「私たちの仕事は、言われたことを淡々とこなすことではなく、自ら先を読み『こうしましょうか?こんなのはどうですか?』と提案して、会計士からの要望の裏にあるすべてをサポートすることです」と聞いて、「私もそんなふうに活躍したい!」と思い、入社を決めました。 実際入社してみると、当初は慣れない仕事も多く、日々の仕事をこなすことに精一杯になってしまい、思い描いていた「先読みして依頼の裏側のすべてをサポートする」ことが、なかなか思うようにできず悩んだ時期もありました。そんなときにリーダーの松村さんから「まずは基本的なことを着実に。焦らないでいいよ」と言われ気持ちが楽になったことを覚えています。 今ではもちろん日々の仕事をこなすことに追われることは少なくなりましたが、「自分の仕事がこの事務所を支えているんだ」ということを忘れず、より良い工夫・提案ができるよう試行錯誤を続けています。

People and culture-働きやすい職場-働くときも、遊ぶときも、全力。それが抜群のチームワークを生み出す。

あずさ監査法人 大阪事務所の仕事は、会計士の仕事もPAの仕事も、チームでコミュニケーションを取りながら進めるものばかり。高い成果をあげるためには、普段から風通しのよい職場環境、率直なやり取りができるチームワークをつくっておくことが重要だと思っています。仕事を通してそんな関係をつくっていくことはもちろんですが、実は仕事外のイベントも重要だったりするのです。 仕事外の代表的なイベントのひとつが、事務所全体で行われている「職員感謝祭」です。パートナー、一般企業で言うと役員クラスが費用の一部を負担し、職員とその家族を慰労する目的で毎年開催されています。一昨年はあずさ監査法人の10周年ということもあり、此花区の某人気テーマパークに行き、昨年は万博公園での運動会で日ごろの運動不足を解消。今年は大阪事務所所属の役員・職員とその家族、約900名が梅田エリアのホテルに集結し、おいしい料理に舌鼓を打ちながら、お笑い芸人さんたちが演じる喜劇を観劇。その喜劇に飛び入り参加した東京の理事長、大阪の後藤事務所長が華麗なズッコケを大人数の前で披露したり、豪華賞品などが当たる抽選会もあったりと、イベントは大盛況。仲間たちの仕事中には見られない意外な一面を知ることもでき、感謝祭を通し、職場により好感を持つようになりました。 全社的なイベント以外では、繁忙期でない水曜日の「ノー残業デー」、みんなでビアガーデンに行く「ハッピーアワー」などを事業部単位で実施。宅配ピザを注文してオフィスで食べたことや、富士登山、大阪マラソンや会計士のフットサル大会出場者への応援にも参加したこともあります。仕事はもちろん、オフタイムのイベントに対しても真面目に取り組む、「働くときはしっかり働き、遊ぶときはとことん遊ぶ」そんな楽しく、あたたかな雰囲気はあずさ監査法人 大阪事務所ならではです。

People and culture-働きやすい職場-仕事も、家庭も、頑張れる充実した制度が揃っている。

あずさ監査法人 大阪事務所には、私のような小さな子どもがいる人でも働きやすいよう、さまざまな制度があります。そのひとつが「フレキシブル・ワーク・プログラム」です。この制度を利用して、現在9時15分~16時15分までの時短勤務で働いています。もちろん、産前産後休業(産休)や育児休業(育休)も取得し、1歳のときに復職しました。復職したばかりのころは、あまり上手にできなかった家事や育児と仕事の両立にも、1年半経った今では随分と慣れてきました。 監査業界において比較的早い段階から導入された「病児保育サポート制度」も魅力的な制度です。子どもが熱や風邪などで通っている保育園に預けることができないとき、自宅にて保育スタッフが子どもと1対1で保育を行うサービスがあるということは、いざという時の安心感につながっています。 短時間勤務ということで、限られた範囲で仕事をしなければなりませんので、今まで以上に優先順位をつけて効率的に業務を進めています。仕事の効率化は、家事にも好影響。例えば、これまで1~2時間かかっていた夕食の準備が2、30分でパパッとできるようになりました。 あずさ監査法人 大阪事務所ならライフステージの変化に合わせて働き方のチェンジも可能です。子育てが一段落すれば、産休・育休期間中から短時間勤務の現在までフォローしてくれているメンバーに恩返しができる働き方をしていきたいと思っています。

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企業情報
企業名

有限責任あずさ監査法人 大阪事務所

業種 その他サービス, コンサルティング・調査, その他金融
事業内容 監査や各種証明業務をはじめ、株式上場支援、財務関連アドバイザリーサービスなどを企業に提供
Webページ 企業ホームページ
設立(年・月) 1985年7月
代表者名 酒井 弘行
資本金 30億円
上場データ 未上場
売上高
従業員数 5,638名 ※2016年9月現在
従業員平均年齢
本社所在地 大阪府大阪市中央区瓦町3-6-5銀泉備後町ビル
勤務地
(都道府県)
大阪府

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