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My choice -この会社を選んだ理由-　熱意があればチャンスが与えられる。そんな社風に惹かれました

私は中途入社です。専門学校でアパレルデザインを学び、デザイナーを目指したけれど叶わず、他の業界に就職しました。 でも、あきらめきれずに再挑戦を考えていた時に、ストライプインターナショナルが社員を募集していることを知りました。当社にはキャリアアクションという公募制度があり、熱意があれば自分の望む業務に挑戦する機会が与えられます。だから、この会社ならデザイナーになれるかもしれない！と期待したんです。採用面接を受けた時も、社員のチャレンジ精神を歓迎し、意欲を後押ししてくれる会社だと感じました。 入社後は「earth music&ecology」のファッションアドバイザーとして店頭に立ち、その後、企画部に異動し、デザインを手がけることになりました。夢を実現できて、本当にうれしかったですね。 お客さまのニーズや声を大切にする当社では、ほとんどの社員がファッションアドバイザーを経験します。現場を知ることは、あらゆる業務を行う上で活きてきます。私自身、デザイナーになってから、ショップでの経験が大いに役立ちましたね。お客さまから直接ニーズを伺うことで、どんな商品が求められているのか、肌身で感じることができましたから。

My work -先輩たちの働く姿-　新ブランド立ち上げに奔走！大きなやりがいを感じています

デザイナーになってから間もなく、新ブランド「Maison de FLEUR」の立ち上げ業務も担当することに。新しいことを始めるのって、とてもワクワクするし、大きなやりがいを感じます。 反面、すべて初めての経験なので戸惑いもありました。商品の企画から素材・付属品選び、取引先業者とのやりとり、ショップの内装やディスプレイまで、あらゆることに携わり、いろいろなことを私が決めてしまっていいの？という不安もありました。 でも、自分のアイデアがカタチになっていくのは面白く、もともとデザイナー志望なので、世の中に新しいものを発信するのは大好きなんです。 新ブランド立ち上げ経験のある先輩社員から話を聞き、わからないことは質問して、手探りで進めていきました。 取引先企業との商談では、「この商品は絶対に売れます！」と熱意を伝えました。ファッションアドバイザー時代に現場で見聞きしたお客さまの声や、デザイナーとして培ってきたセンスを反映した商品には自信があったからです。 未熟ながらも一生懸命に説明するうちに、最初はそっけなかった先方の担当者が、次第に話を聞いてくれるようになりました。話し合いを重ねるごとに手ごたえを感じ、商談がまとまったときは本当にうれしかったですね。 そしてブランドがデビューし、通勤電車の中で「Maison de FLEUR」のトートバッグを持っている人を見かけた時は大きな達成感がありました。

People and culture -　働きやすい職場-背中を押してくれる社長、前向きな社員がいます

ストライプインターナショナルはアパレル企業として培ったノウハウを活かして、食やライフスタイル、IT関連まで、幅広い分野への事業展開を進めているところです。 当社の魅力は、なんといっても“人”。真摯な姿勢で物事に取り組む社員が多いですね。歩みを止めることなく成長を続け、新しいことに挑戦する社員をあたたかく応援してくれる風土があり、皆で一緒に成長していける会社だと感じています。 私は新ブランドの立ち上げに携わっていることもあり、社長と話をする機会が多いです。これからブランドで展開したいこと、自分が興味を持っているジャンルについて話すと、「じゃあやってみれば」と背中を押してくれる。それがとても心強く感じます。 入社してからこれまで、いろいろなことにチャレンジする機会を与えてもらいました。未知の領域に挑むのは大変ですが、大きなやりがいを得られます。ひとつのミッションを達成することで、「また、頑張ろう！」という新たな意欲が生まれるように感じます。これからも前向きに楽しみながら、仕事に取り組んでいきたいと思います。