• Profile
  • 氏名:松本 哲也

    職種:代表取締役

    入社:1991年10月

  • 1991年、両親が立ち上げた『高槻電装サービス』に入社。当時、新時代の移動通信として注目を浴びた<自動車用携帯電話>の販売事業を経験。関連企業である世界有数の自動車部品メーカーに出向し、仕事のノウハウを学ぶ。そんな折、まだ一般的ではなかった<携帯電話>に可能性を見出し、1993年『高槻電装サービス』から分社化するかたちでスタートした新会社『株式会社 高槻電装通信』の代表取締役に就任。社長でありながら、なじみの顧客には今も自ら店頭に立ち接客を務める“現場好き”。

Our businesses -会社を知る- 黎明期から手がけてきた携帯分野のキャリアを武器に、もっと大きく・多様な事業を視野に飛躍!

『株式会社 高槻電装通信』が企業活動を開始したのは、約23年前。いち早く自動車用携帯電話の販売に乗り出していた『高槻電装サービス』から、携帯電話販売に特化した事業を担う目的で分社化したことが始まりです。

今では誰もが持っている必需品とも言える携帯電話も、当社がスタートした頃はまだごく一部の人が持つ汎用性の低いものでした。ですが「これは将来、必ず爆発的に広がる」そんな時代を先読みする先見の明が見事的中。以降、携帯電話の普及とともに成長を続け、現在『auショップ』3店舗(高槻市内:2店舗、豊中市内:1店舗)を運営し、本社を構える高槻エリアでも最も歴史ある携帯電話販売会社として、世代を超えて地域のお客さまに親しまれています。

そして、さらに今後はこれまで当社が培ってきた携帯電話販売のノウハウを踏まえ、情報通信分野にとどまらない事業も推進。健やかな食生活の基本である米の販売や、オフィスのみならず個人ユーザーも拡大を見せるウォーターサーバーの取り扱いなどをはじめ、「お客さまの暮らしをトータルでサポートするライフデザイナー」としても動き出しています。時代の潮流を読み、お客さまのニーズに柔軟に対応する起業時からの精神はそのままに、当社は新たなチャレンジを続けていきます。



ブロック1

People and culture -働きやすい職場- ビジョンのないトップダウンからは何も生まれません。

企業には、その規模の大小に関わらず社風が備わっているものですが、そんな目に見えない部分こそ会社の根幹を成す大事な要素ではないでしょうか。その社風を形成するものとは?そんな質問が来たら、私は迷わず「働く社員の表情」と答えます。社員がいきいきと豊かな表情で仕事に臨める職場づくり。それが、私が成すべき最も大切な取り組みの一つだと考えています。 前身の会社から分社化するかたちでスタートした当社ですが、当初、社員は私ひとり。このように私自身、現場経験が長いこともあり現場重視を徹底しています。ほぼ毎日店舗に顔を出して朝礼に出席。他店舗ともオンラインで結び合同朝礼を行います。まずは現場を知ることが会社のハンドリングの肝。そんな思いもさることながら、純粋に毎朝社員たちの顔を見ないと1日が始まらない、元気が出ないですね(笑)。 基本的に店長がそれぞれの店舗のあらゆるマネジメントを行うのですが、社員が直接、私に意見を出してくれたり、相談を持ちかけてくれたり。さらに、資格試験に合格した時はもちろん、プライベートでの嬉しい出来事も私に一報してくれることも。現在、1店舗7~10名の社員が活躍してくれていますが、そんな彼等と毎日顔を合わせることで、社長だから・新人だからという余計な壁が取り払われ、全員の距離感が近くなっていると実感しています。肩書き頼りのトップダウンでは何も生まれません。「嬉しいことも、苦しいこともみんな一緒に」これが私のポリシーです。

ブロック2

Support -仕事とプライベートにメリハリを- すべては、モチベーションUPのために。

企業の主役は経営者ではなく最前線で活躍する社員たちにほかなりません。ES(従業員満足)なきところにCS(顧客満足)なし。当社を選んでくれた人材=人財が常にモチベーション高く活躍できるよう、できる限りのサポートを行っています。 私たちの業種は土・日・祝日が多忙になることや、シフトの関係で週末休暇や長期休暇が取れない印象がありますが、1ヶ月に1~2回の取得が可能。3日以上の連休取得はむしろ推奨していて、昨年は11連休を取得した社員もいます。オンとオフのメリハリをしっかりつけることがみんなのモチベーションキープに繋がり、常に最良のコンディションで業務にあたってくれています。その他、毎年恒例の慰安旅行は事前アンケートで得票数が高かった方面に行くことが多いのですが、近年では台湾やグァムが大好評でした。また、最近、保養所として有馬温泉の施設も追加しました。家族だけではなくお友達とも使えるので、また人気になりそうです。 当社ではそんな福利厚生面だけではなく、業務においても社員目線の多様な取り組みを推進しています。春賞与も含め年3回の賞与支給を筆頭に、評価制度もその一環です。チームワークが不可欠であるとの考えから、長くチーム評価制を採用し待遇に反映させてきた当社ですが、昨年から個々のスキルや実績を評価対象とする個人評価制度も導入。チームと個人、焦点の異なる双方向の評価で、全社員の頑張りがより明確に待遇に反映されるしくみを整えました。現に、当社の離職率は業界平均と比較して非常に低いのですが、これは社員が働きやすさを実感してくれている証だと自負しています。

ブロック3

We are looking for People who… -私たちが求める人材- 行動の根拠を追求できる人に、成長がある。

私がこの仕事を始めたのは、まだ携帯電話が一般に普及する前のこと。携帯電話はまだ珍しい商材で、まさに孤軍奮闘。持ち前のフットワークの軽さと、負けず嫌いの性格だけが頼りでした。今では日常生活に無くてはならないライフラインの一つになった携帯電話。その機能も日進月歩の魅力ある商材となりましたが、それに比例してご紹介する側である私たちのマンパワーも強化していかねばなりません。 これはどんな仕事に関しても言えることだと思いますが、この仕事をする上で最も評価に値するのは、テクニックよりも意欲。私が考える意欲とは、言われたことを単に実行するだけではなく、常に「なぜ?」と思える意識の高さです。私自身がそうなのですが、意味が分からないことは動きたくないですから!「なぜ、あのお客さまは怒っておられるのか?」「なぜ、店長はいつも(自分に)その業務を課すのか?」そんな風に、何事もその理由を自分で理解することが、成長への早道です。すると、次にやるべきことも具体的にイメージできてくるはず。そうして自発性が芽生えます。言われたからやっている、そんなやらされている感覚のままでは一生成長はないのです。 また、当社は事業の性格上、意識面だけではなく“数字”も評価の主軸。良い意味での負けん気が功を奏するフィールドです。特に個人評価制度の導入以降、自分の能力に対して差引き無く100%の評価がなされるようになったこともあり、他店舗に対してはもちろん自分自身に対する良い意味でのライバル心も大きな活力となります。

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