What I do -こんな仕事をしています-常に意識しているのは「昨日の自分を更新できるような」仕事をすること。
いまは新卒採用の担当として、主にインターンシップの計画から実行までを全般的に受け持っています。就職活動といえば、学生さんにとってとても大切な人生のイベント。まだキャリアの浅い私が、このように重要な節目に携わる責任を感じる一方で、私みたいな若手職員だからこそ学生さんと近い感覚で採用活動をとらえることができるのではないか。そんな自負心も持ちながら、より良い採用にむけて日々、工夫を重ねています。そして、キャリアが浅い職員の「こうしたい」といった意見やアイデアも最大限に尊重してくれるのが、住友生命の社風でもあるのです。こうした風土に恵まれたおかげで、常に自分の仕事をレベルアップさせたい意識も自然と磨かれていきました。どれだけ昨日の自分を上回れるか。実のところ、住友生命の職員は誰もがこのことを心がけつつ毎日、仕事に取り組んでいます。
Careeres -キャリアプラン-一人ひとりの成長をサポートしてくれる、さまざまな制度と環境があります。
住友生命は、本当に若いうちからさまざまな経験が積める職場です。私自身、新人時代に配属された熊谷支社において、営業サポート業務の一環として業績管理や研修のお手伝いなど、それこそ3ヵ月ごとに担当する仕事が変わるようなペースで色々な経験をさせてもらいました。それも、一方的に仕事を「ムチャ振り」される訳ではなく、本人の個性・適性・強みなどをしっかり把握したうえで、確実に成長につながるようチャンスを与えてもらえる配慮が随所に施されています。部下のキャリアに関して直属の上司がヒアリングする面談は年に3回、実施されますし、そうしたオフィシャルなミーティング以外にも、「こういう仕事にチャレンジしたい」「こういう成長を実現させたい」といった希望は日常的に伝えることが可能。職員一人ひとりの「こうなりたい」夢にまっすぐ耳を傾けて、そのつど的確にアドバイスしてくれる。仕組みと環境が、住友生命にはすっかり整っています。
People and culture -働きやすい職場-どこまでも可能性を拡げられる。確かな手ごたえを感じています。
住友生命では「人と人とのつながり」を大切なモットーとしています。もちろん、それはお客さまの気持ちに寄り添うことを一番の趣旨としてはいますが、社内においてもその考え方に変わりはありません。職員の頑張りは、必ず誰かが見てくれている。成長を見守ってくれている。そうした安心感で職員同士がつながっていると、人は自分で思っていた以上のチカラを発揮できてしまうものなのではないでしょうか。私も、間違いなくそのひとりです。次々と成長のチャンスに恵まれて、自分が想像していた以上の可能性を花開かせています。「私って、こんなこともできるんだ」と、毎日が新鮮な驚きに満ちています。果たして、明日はどれだけ「違う自分」と出会えるのか。私自身が、誰よりもそれを楽しみにしています。自分でも思ってもみなかったような成長をなし遂げる達成感というのは、そうどこでも味わえるものではないはずです。