- Profile
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氏名:松原 力
職種:上席部長代理
入社:1998年4月
部署:人事部
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入社後、沖縄支社に配属され、営業支援業務を担当。その後、群馬・前橋・京都での支部長職などを歴任。2012年より現職。
Our businesses -会社を知る-目に見えない商品を扱うからこそ、人のチカラが何よりも重要。
社名が示す通り、住友生命は「生命保険」という目には見えない商品を開発し、販売している会社です。当然、お客さまも実際に商品を手に取って見比べることはできません。だからこそ、お客さまは目の前にいる職員が信頼できる人物か否かを最も重視されます。ある意味で、生命保険とは「職員の人となり」が買われることで成り立っているビジネスなのですね。したがって、住友生命では職員の成長に何よりも重きを置いています。あるいは「何よりも人を大切にする会社です」と言い換えてもいい。私自身、部下とは常にコミュニケーションを密にとっています。部下たちの「こんな成長がしたい」という夢を可能な限りサポートします。チャレンジしたい意欲に対しては、それ以上のチャンスを提供します。そして、みんなの頑張りは成果もプロセスもまっすぐに評価します。いつでも誰かが見守ってくれている安心感。それが職員の成長を力強く後押しするのです。
People and culture -働きやすい職場-そのアクションで、日本を元気に。そんなチャレンジにも、若い職員が中心となって取り組んでいます。
先ほど「チャレンジしたい意欲に対しては、それ以上のチャンスを提供する」と述べました。いうまでもなくそのポリシーは、社内全体に浸透しています。一例をあげれば、2014年より取り組んでいる新しい社会貢献プロジェクト「YOUNG JAPAN ACTION 浅田真央×住友生命」。これはブランドパートナーである浅田真央さんをプロジェクトリーダーにお招きして、日本の若者が考える社会の課題解決にむけたアクションを支援する取り組みなのですが、そのプロジェクトメンバーは住友生命の若手職員を中心に構成され、浅田さんと一緒に企画から実行までトータルに手がけています。また、こうした取り組み以外にも若手職員が役員に直接プレゼンし、実際にプロジェクト化された例は枚挙にいとまがありません。とにかくチャレンジが尊ばれる。一見、ムチャと思えるチャレンジでも頭ごなしに否定されることはない。若い職員のチャレンジに、誰もが協力を惜しまない。それが住友生命の風土なのです。
We are looking for people who… -私たちが求める人材-旺盛な成長意欲の持ち主ほど、住友生命では目ざましい活躍を遂げています。
このような風土に魅力を感じて、住友生命には「成長したい」という燃えるような情熱をもった人たちが続々と吸い寄せられてきます。どれほど大きな向上心を胸に秘めているか。会社としても、それを人材採用をする際の、第一の判断基準にしています。言い換えれば、入社前にこれといった成果をあげていなかったとしても、何ら恥じることはない。泥臭く頑張るからこそ、かけがえのないものを得られる、という真理に気づいていればそれでいい。私自身、学生時代には自慢できるような経歴は特に持ち合わせていませんでした。入社直後、沖縄支社に配属された際も「縁もゆかりもない土地で、どんな仕事をするのかわからないけれど、何だか面白そう」といった程度の意識しかありませんでした。ただ、未知の世界で一心に頑張る覚悟と好奇心だけは誰にも負けないつもりだった。そして、そうした意欲の持ち主には惜しみなく成長のチャンスを与えてくれるのが住友生命のカルチャーです。ジョブローテーションで、実にさまざまな仕事を経験させてもらえます。そんなステップを踏むことで、ビジネスパーソンとしてはもとより、人としてもどんどん幅を広げていけます。自分が想像する以上に成長したい人にとって、住友生命ほど理想的な環境はない。自信をもって、そう言い切れます。