• Profile
  • 氏名:吉田 さくら

    職種:スタッフ

    入社:2015年4月

    部署:B:MING LIFE STORE お台場店

  • 生来のチャレンジ精神が旺盛な学生時代、国会議員のインターンシップや東北地方の復興ボランティアなどを経験する。大学での専攻は心理学。人と人と触れ合う仕事、という点に重きを置いて就職活動を行う内にワンスアラウンドの企業理念と出会い感銘を受け、他社の内定を辞退し未経験のアパレル業界に飛び込んだ。大学時代に留学にて身に付けた中国語が得意。

What I do -こんな仕事をしています- Welcome to Japan!ファッションというツールを用いて世界中のお客さまと出会い続けています。

現在はBEAMSのブランドであるB:MING LIFE STOREお台場店にて店頭スタッフとして働いています。一般的にイメージされるショップスタッフという立ち位置ですね。
お店にいらしてくださったお客さまの接客や商品の販売、販促の企画や商品ディスプレイが主な業務になります。

学生の頃から人対人の仕事に就きたいという志望が非常に強かったので、毎日多くのお客さまとお話をすることができる現在の仕事はやりがいがあります。
また、学生の頃に中国留学した経験は会社でも非常に高く評価してもらっていたようで、現在のお台場店に配置換えになる際にも「海外のお客さまは頼むよ」というように声を掛けていただいたのを良く覚えています。
「自分の持っている能力を活かす場が来た!」とものすごくやる気になりましたね!(笑)

現在のお台場は海外のガイドブックにも掲載されたりと外国人観光客からも注目のスポットになっていて、毎日のように海外のお客さまがいらっしゃるとても国際色豊かなショップになっています。
お客さまは日本語が十分に話せる方ばかりではないんですが、その中で私が中国語で話しかけると凄くほっとしたような、嬉しそうな顔をされる方が多くて。

実は言葉が通じない不安って凄く大きいんですよね。
お客さまの言葉で接客をして、ご希望されている商品を提案することができたとき、また更に大喜びをしてくれた顔を見るとやっていて良かったなぁと強く実感します。
お客さまの「お役に立つ」という当社の企業理念に基づいて、ひとりひとりの持っている能力を最大限発揮することができる環境を作ってくれる企業なのだなと入社して一年経った今というタイミングで改めて感謝しています。

My work -先輩たちの働く姿- 課題と解決策は身近な場所に。自発的に動く、振り返るということが成長への第一歩。

まず現在の仕事で学んだのは自発的に行動を起こしていくことの大切さですね。 ワンスアラウンドは個人の裁量が大きく、思い付いたことは積極的に提案すればチャレンジさせて貰える環境です。 同時にそこには責任も求められますし、やるだけやってそのままということは許されません。 実際、年末年始のセールの時期に店長に厳しく指導されたことがありました。 PDCAサイクルという仕事を進めるにあたっての手順みたいなものがあるんですけど、その中の「計画と実行は出来ても、その後のチェックと次へ活かすという段階が出来ていない」という指摘を受けてしまったんです。 その注意を受けてすぐは「そんなことはない!」と反抗心がふつふつと湧いてしまったりもしたんですけど……自分の行動について、その時々にきちんと適切だっただろうか、これで間違いはないだろうかという細かい段階でのチェックが抜け落ちてしまっていたことを、ようやく気が付いたということがあって。 この気付きそのものが実は自分の行動を細かく振り返るという作業ができていなかったという証拠なんですよね(笑) 細かな気付きを怠らず、大切にすることで格段に接客の質が上がったという実感もありましたし、繁忙期も大きなミスもなく目標の売り上げにも到達し貢献できたと知ったのは凄く成長を実感した瞬間でした。 仕事は自分で作るもの、という言葉があります。 それは単に与えられる業務をこなすだけが仕事ではないということを示すと同時に、自分自身の課題や問題も自分から発見していかなくては成長はない、という意味なのだと考えるようになりましたね。 裏を返せば、自分の姿勢次第ではどんどん高みを目指していくことが出来るということでもありますから、そういった意味では自分の伸び代に希望を持てました。

My choice -この会社を選んだ理由- どこよりも個性と笑顔が輝く売り場。自分らしさとお客さまを思う心が更なる成長への道しるべ。

職場にはいつも明るく笑いが絶えない雰囲気がありますね。 勤務地のショップの所在地・扱っている商品のテイストや行っている業務は様々ですが、共通して「楽しく仕事をやっていこう」という意識が当社にはあるように思います。 なかなか個性的な先輩や同僚たちも多く、一見かなり個人プレーが目立つように見えるかもしれませんが、根っこの部分の仕事に向き合うスタンスという意味では全員が同じ方向を向いていることが当社の特徴なんじゃないでしょうか。 「お客さまのために私たちができることはなんだろう?」という共通した疑問に向かってひとりひとりが仕事に取り組んでいる現場には、やはり一体感みたいなものがあって。 お客さまを大切に、そしてそれを理想で終わらせずにきちんと実践している当社の社長の理念や考えに共感しているスタッフばかりですから、先輩方の姿というのはどれも非常に勉強になるものばかりです。 一方で楽しいだけではなくて、私のような若いスタッフには先輩たちからきちんと的確な注意やアドバイスがその場で、タイムリーに入るという面もあります。 仕事の進め方がすごくメリハリがきいているんですよね。 普段から楽しく親身に接してくれている先輩方のアドバイスは、すんなり受け入れることができたりもして、成長を厳しくも温かく見守ってもらっているなという安心感があります。 その場その場で自己反省と成長していくことが出来るような環境です。

Growth and development -成長を実感したい- 視点は世界へ!国境を越えてやって来るお客さまにワンランク上の接客を提供します。

お客さまに対するとき、スタッフに対するときも共通して言えることなのですが、コミュニケーションの基本の部分の重要性は改めて感じています。 例えば、大きな声で元気良く挨拶をすること。相手の目を見て話をすること。感謝の気持ちをきちんと言葉に出すこと。 こうして並べてみると、本当に基本的なことだなと思うんですけど。(笑) これらのことを「学生時代の自分は意識的にできていたかな?」と思うと、必ずしもそうではなかったなと思っていて。 きちんと相手とのコミュニケーションを取るということ、その為にしなくてはいけないことの基本は日本人であろうと外国人であろうと変わらないのだということは仕事を通して感じましたね。 人の印象というのは三秒で決まる、という話がありますが、笑顔で始める会話が気持ち良いのは世界共通なんですね。 また、現在の仕事を通して自分自身の将来の姿をイメージすることができるようになったのも成長なのかなと思いますね。 具体的には、私の中国語を使った接客を更にブラッシュアップしながら、店長になる為のマネジメントのスキルも身に付けていきたいと思っています。 外国人観光客の集客のピークが見込まれている東京オリンピックまでは現在のお台場店で働き続けたいですね。 世界中のお客さまが日本にやって来る、こんな貴重な体験そうないじゃないですか!(笑) そうして身に付けたスキルを活かして、外国のお客さま相手の接客のコンサルティングやアドバイザーのようなことができれば良いなという目標があります。 当社ではリテイル事業だけではなくコンサルティングも行っていますから、その分野でも成長をしていけたら良いなと思いますね。 ショップスタッフから、マネージャーや講師・コンサルタントなどアパレル関連の様々なキャリアアップが可能であることが当社の魅力の一つでもあるんじゃないでしょうか。

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