- Profile
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氏名:小松 勇武
職種:ビートエンジニア
入社:2014年4月
部署:神奈川本部
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東洋大学法学部を卒業。「自分の力がどこまで通用するか試したい」という思いから、様々な業界のリーディングカンパニーを中心に就職活動を実施。そんな中で、セキュリティ最大手のセコムと出会う。社会の変化にも柔軟に対応できる組織風土や理念に魅かれ入社。現在は、セキュリティサービスの最前線で高度な「安全・安心」を提供するビートエンジニアに従事。
What I do -こんな仕事をしています- お客様に一番近い場所で、「安全・安心」を創造しています。
ビートエンジニアとは、セコムグループの様々なサービスの最前線で「安全・安心」を提供する仕事です。ご契約先に設置された防犯センサーが異常を検知したり、火災や救急信号を受信した際に、コントロールセンターの指示で現地へ急行して安全を確保するのが主な役割です。それ以外にも、機器のメンテナンスやセキュリティプランニングなど、直接お客様とコミュニケーションをとる機会も多いです。一般的な警備員とは異なり、幅広い業務を行うのがビートエンジニアの大きな特徴です。
この仕事には判断力や柔軟性が求められると思います。私自身、いち早くお客様のもとへ駆けつけることはもちろん、スピーディーにかつ正確に状況を把握して適切な対応を行うことを心がけています。お客様の期待を上回るサービスを提供し続ける。これが確かな信頼へとつながっていくと信じています。
My choice -この会社を選んだ理由- 自信と誇りが持てる環境、そして様々な挑戦ができる場所だと思いました。
働くからには業界を代表する企業に入社したいと考え就職活動を進めていました。もちろんセコムのことは、セキュリティ業界の最大手という認識はありましたが、企業研究をしてみると、情報セキュリティや保険などの幅広い領域で、人々の生活を支えるサービスを提供していることを知りました。ここであれば社会の役に立っているという誇りを感じながら、様々な仕事にも挑戦できると思いました。 また、セコムの企業理念に共感したことも入社の決め手です。セコムには「愛着のあるものに固執するのではなく、日々柔軟に変化していこう」とする組織風土があります。このような理念を持った高いレベルの環境であれば、自分も成長していけるのではないかと考え、入社を決めました。
My work -先輩たちの働く姿- 「何事もない」、その当たり前のために私たちがいます。
「困ったらセコム」というように、セコムのサービスは24時間・365日、常に提供されなければなりません。いつ何が発生するのか分からないので、勤務中は高い緊張感を維持しています。「安全・安心」を守っていく上で、一つひとつの仕事を最後まで責任を持って取り組む。その結果、お客さまから「セコムがいつでも見守ってくれているから安心できる」と思ってもらえたら最高です。私たちの仕事は「安全・安心」という当たり前の日常を創っていくことなんだと思います。 サービスの最前線で働くビートエンジニアだからこそ、お客様の求めているものを直接感じることができます。お客様と密にコミュニケーションをとりながら、セコムの持つ多種多様なサービスを提案できるのもこの仕事の醍醐味です。 ちなみに、よく聞かれることなのですが、セキュリティ業務に従事するといっても、格闘技などの経験は特に必要ありませんよ(笑)
Growth and development -成長を実感したい- 社内のコミュニケーションや仕事を通じ、一人ひとりが責任感を養う風土があります。
新人の頃、知識や経験が浅かったため、お客様のご質問に即答できなかったことがありました。しかし、急ぎ会社に戻って先輩に教えてもらい、再度、説明にうかがったことでお客様から「真面目に仕事して、さすがセコムだね」と言っていただけました。常に責任感を持って誠実な対応をすること、この一つひとつの積み重ねが信頼につながっていくんだと学びました。 知らないことを分からないままにしていては成長はありません。新人だったら分からないことが多くて当たり前。上司や先輩たちが丁寧に指導してくれますから安心してください。私もセコムに入社してから、失敗を恐れず、新しいことにどんどん挑戦できるようになりました。ビジネスマンとして、着実に成長しているという実感を持ちながら仕事に励むことができています。